[HT-02-2] Genomic studies of Parkinson's disease and its application
1000ドルゲノムが現実となった昨今、次世代シーケンサーやメタボロミクス解析などをとりあえずやってはみたものの膨大なデータに圧倒され、どこから手を付けていいかわからず途方に暮れた経験は無いだろうか?本シンポジウムでは主にゲノムのビッグデータを使って疾患の理解と創薬に邁進する新進気鋭の研究者に最新の研究と将来の展望を聞く。
三重県津市出身
大阪大学医学部を2000 年に卒業後、大阪大学医学部附属病院および関西労災病院にて勤務。パーキンソン病の遺伝背景解明のテーマで、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を卒業し、医学博士号を取
得。大阪大学および神戸大学研究員をへて、2011 年神戸大学助教、2019年東京大学 脳神経内科 講師・外来担当副診療科長となり、現在にいたる。
(資格)神経内科専門医・指導医、認知症専門医・指導医、臨床遺伝専門医
(所属学会)本学会、および、日本内科学会、日本パーキンソン病・運動障害疾患学会、日本認知症学会、日本人類遺伝学会、日本神経科学会、日本神経化学会、日本分子生物学会
(表彰歴)日本神経学会 学会賞、日本人類遺伝学会 奨励賞、神戸大学優秀学術論文賞
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