[HT-12-1] 頸椎症の臨床病理
頚椎・腰痛疾患は、神経内科医にとって非常にcommonな疾患群である。しかし、一方で腰椎椎間板ヘルニアでも、神経内科医として手術療法の適応についても悩むことがある。新しい手術療法、リハビリ療法なども知っておく必要がある。さらに頚椎症では、実臨床で必要となる鑑別や病態について、新たな知見も多い。最先端の治療法を含めトップエキスパートに解説して頂く。開業医から勤務医まで、全ての神経内科医は必聴である。
1985年 3月 名古屋大学医学部医学科卒業
1985年 5月 名古屋第二赤十字病院研修医
1987年 6月 名古屋第二赤十字病院神経内科医師
1991年 7月 名古屋大学医学部付属病院神経内科
1996年10月 岐阜県立多治見病院神経内科医長
1998年 4月 岐阜県立多治見病院神経内科部長
2012年 4月 中部ろうさい病院神経内科部長
日本神経学会専門医・指導医 日本神経学会代議員
日本内科学会認定医・指導医
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。