[HT-12-2] 頚部病変の診断精度を上げるための多くの臨床データー解析
頚椎・腰痛疾患は、神経内科医にとって非常にcommonな疾患群である。しかし、一方で腰椎椎間板ヘルニアでも、神経内科医として手術療法の適応についても悩むことがある。新しい手術療法、リハビリ療法なども知っておく必要がある。さらに頚椎症では、実臨床で必要となる鑑別や病態について、新たな知見も多い。最先端の治療法を含めトップエキスパートに解説して頂く。開業医から勤務医まで、全ての神経内科医は必聴である。
1982年4月 鹿児島大学医学部医学科卒業
1982年6月 九州大学医学部附属病院神経内科医員
1983年12月 国立別府病院神経内科医師
1984年12月 九州大学医学部附属病院神経内科医員
1985年4月 九州大学大学院医学研究科内科系専攻 博士課程入学
1989年3月 九州大学大学院医学研究科内科系専攻 博士課程卒業
1989年4月 九州大学医学部附属病院神経内科医員
1990年4月 米国国立衛生研究所(National Institute of Health (National Cancer Institute)) 客員研究員
1993年4月 九州大学医学部附属病院・助手(神経内科)
1996年4月 九州大学医学部・助手講師(神経内科)
1998年4月 大牟田労災病院神経内科部長
2000年6月 九州大学大学院医学研究院 神経内科学講座・講師
2001年5月 九州大学大学院医学研究院内科学講座神経内科学講座・助教授
2004年4月 国立病院機構筑後病院神経内科医長
2004年12月 国立病院機構大牟田病院神経内科医長
2008年4月 国立病院機構大牟田病院臨床研究部長
2013年9月 高知大学医学部老年病・循環器・神経内科学講座神経内科教授
2015年10月 高知大学医学部脳卒中センターセンター長併任
2016年4月 高知大学医学部神経内科学教室 脳神経内科教授
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。