[HT-12-4] リハビリテーションから考える腰痛の病態と対応
頚椎・腰痛疾患は、神経内科医にとって非常にcommonな疾患群である。しかし、一方で腰椎椎間板ヘルニアでも、神経内科医として手術療法の適応についても悩むことがある。新しい手術療法、リハビリ療法なども知っておく必要がある。さらに頚椎症では、実臨床で必要となる鑑別や病態について、新たな知見も多い。最先端の治療法を含めトップエキスパートに解説して頂く。開業医から勤務医まで、全ての神経内科医は必聴である。
平成5年 大阪大学医学部医学科卒業
平成14年 大阪大学大学院医学系研究科神経内科学博士課程卒業
平成15年 米国NIH, NINDS, Human Motor Control Section 研究留学
平成19年 大道会森之宮病院 神経リハビリテーション研究部
平成29年 大阪大学国際医工情報センター 臨床神経医工学寄附研究部門 寄附研究部門准教授
令和2年 富山大学附属病院リハビリテーション科 特命教授
学会
日本神経学会 専門医、指導医,日本リハビリテーション医学会 代議員,専門医,指導医,日本ニューロリハビリテーション学会 評議員,日本内科学会 認定医、総合内科専門医
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。