[S-14-3] シャルコー・マリー・トゥース病と遺伝性圧脆弱性ニューロパチー:診断の進歩と治療の試み
末梢神経疾患(ニューロパチー)の多くは病態に応じた治療が可能であり、原因を正確かつ早期に診断することが重要である。この領域における近年の病態解明と治療の進歩は目覚ましく、複数の治療オプションの中から、それぞれの患者に適した治療を選択する必要がある。本シンポジウムのねらいは、日常診療で遭遇する機会の多いニューロパチーにおける近年の病態解明と治療の進歩を、各疾患のエキスパートの先生方に初学者にもわかりやすくアップデートしていただき、今後の日常診療に役立てていただくことである。
H.7 鹿児島大学医学部卒業
同年 京都府立医科大学 神経内科入局
H.12 鹿児島大学医学部 第三内科(現脳神経内科)入局
H.13 国立療養所沖縄病院 神経内科
H.15 鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 脳・神経センター 神経内科
H.23 米国テキサス州ヒューストン ベイラー医科大学分子人類遺伝学教室 (Postdoctral associate)
H.25 鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 脳・神経センター 神経内科 助教
H.27 鹿児島大学学術研究院 医歯学域医学系 神経病学講座 脳神経内科・老年病学 講師
現在に至る
学会
日本神経学会専門医、指導医、代議員
日本内科学会総合内科専門医
日本末梢神経学会評議員
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。