[S-14-4] New therapeutic options for vasculitic peripheral neuropathy
末梢神経疾患(ニューロパチー)の多くは病態に応じた治療が可能であり、原因を正確かつ早期に診断することが重要である。この領域における近年の病態解明と治療の進歩は目覚ましく、複数の治療オプションの中から、それぞれの患者に適した治療を選択する必要がある。本シンポジウムのねらいは、日常診療で遭遇する機会の多いニューロパチーにおける近年の病態解明と治療の進歩を、各疾患のエキスパートの先生方に初学者にもわかりやすくアップデートしていただき、今後の日常診療に役立てていただくことである。
2007年3月 山口大学医学部医学科卒業
同年4月
山口大学大学院医学系研究科学臨床神経学入局
山口大学大学院医学系研究科大学院入学(機能神経解剖学)
山口大学医学部附属病院研修医
2010年4月 日本学術振興会特別研究員(~2013年)
2011年3月 同大学院卒業
同年6月 Cleveland Clinic Neuroinflammation Research Center Research fellow
2014年6月 山口大学大学院医学系研究科 臨床神経学 臨床助教
2018年4月 山口大学大学院医学系研究科 臨床神経学 助教
現在に至る
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