第61回日本神経学会学術大会

講演情報

シンポジウム

[S-19] シンポジウム19
世界をリードするプリオン病研究、さらなる高みを目指して

2020年8月31日(月) 15:15 〜 16:45 第12会場 (岡山国際交流センター 8F イベントホール)

座長:山田 正仁(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 脳老化・神経病態学(脳神経内科学)),佐藤 克也(長崎大学医歯薬学総合研究科医療科学専攻保健科学分野(脳神経内科学専攻))

[S-19-1] クロイツフェルト・ヤコブ病/ゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー病

三條 伸夫 (東京医科歯科大学病院脳神経病態学分野(脳神経内科))

プリオン病研究ではプリオン病サーベイランスの充実により臨床症状・画像検査・髄液検査・治療・病理などのエビデンス構築が飛躍的な進歩を遂げている。プリオン病の研究分野について過去の報告を踏まえ、最新のトピックスを紹介し、新たな研究課題を提起する。

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1990年3月 東京医科歯科大学医学部医学科卒業
1990年6月 旭中央病院 内科研修医
1998年3月 東京医科歯科大学大学院 医学系研究科大学院修了
2002年4月 カナダ トロント大学 神経変性疾患研究センター Post-doctoral fellow
2004年11月 東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野 助手(現 助教)
2011年2月 東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野 講師
2016年4月 東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野 准教授
2016年8月 東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野 プロジェクト教授

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