[S-19-2] プリオン病の画像検査
プリオン病研究ではプリオン病サーベイランスの充実により臨床症状・画像検査・髄液検査・治療・病理などのエビデンス構築が飛躍的な進歩を遂げている。プリオン病の研究分野について過去の報告を踏まえ、最新のトピックスを紹介し、新たな研究課題を提起する。
2002年3月徳島大学医学部医学科卒業。徳島大学医学部・歯学部附属病院研修医、国立精神・神経センター国府台病院レジデントを経て、2005年10月より徳島大学病院神経内科。2011年3月徳島大学大学院医科学教育部博士課程修了。2014年8月~2018年3月Center for Neurosciences, The Feinstein Institute for Medical Research(New York)留学。2018年4月より徳島大学病院神経内科に勤務し現在に至る。所属学会は日本内科学会(認定内科医・総合内科専門医・内科指導医)、日本神経学会(神経内科専門医・神経内科指導医)、日本脳卒中学会(脳卒中専門医・脳卒中指導医)、日本神経感染症学会(評議員)、Asian Pacific Society of Prion Research(Councilor)、American Academy of Neurology等。科研費、AMED、Dystonia Medical Research Foundation等の助成によりプリオン病、ジストニア等の研究を進めている。
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。