NEURO61

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Symposium

[S-21] Symposium 21
Basic Neuropathology for Neurologists

Tue. Sep 1, 2020 9:00 AM - 10:30 AM Room 5 (OKAYAMA CONVENTION CENTER 3F 302)

Chair:ShigeoMurayama(Departments of Neurology and Neuropathology (the Brain Bank for Aging Research)),MasakiTakao(Saitama International Medical Center, Saitama Medical University)

[S-21-1] Neuromuscular pathology

Shigeo Murayama1,2 (1.Department of Neurology and Neuropathology (the Brain Bank for Aging Research), Tokyo Metropolitan Geriatric Hospital and Institute of Gerontology, 2.United Graduate School of Child Development, Osaka University)

神経病理は、臨床神経学においての位置づけは、依然として重要である。しかし、近年は、神経病理自体に触れる機会が極端に減少していることから、とんでもない誤解がみられることもある。正しい知識は、患者さんの治療という観点からも重要であるので、基本的な病理所見に関して、あらためて見直そうとするもの。対象は、新人からベテランまでを広く設定する。

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職歴:1979年 3月東京大学医学部医学科卒業。1979年 6月 東京大学医学部神経内科。
1985年11月 東京大学医学部神経病理。1988年 6月東京大学医学博士。「Pick病の免疫組織科学的・超微形態的研究」。1988年 7月米国ノースカロライナ大学チャペルヒル分校クリニカルフェロー。1991 米国ノースカロライナ州医師免許。1992年10月 東京大学医学部附属病院神経内科。1999年6月 東京都老人総合研究所神経病理部門室長。2013年4月 より機構改革で現職。
学会:日本神経病理学会理事長、アジアオセアニア神経病理学会理事長、国際神経病理学会副理事長、米国神経病理学会誌副編集長。
教職:大阪大学大学院常勤特任教授(内定)、脳科学研究科、徳島大学・広島大学・大阪市立大学・東京医科大学神経内科客員教授。
神経病理コンサルタント:国立国際医療研究センター、国立東京・下志津・沖縄病院・刀根山・静岡てんかん・広島西医療センター、虎ノ門・横浜労災病院・亀田総合・NTT東日本関東・近森・香川大学医学部附属病院。

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