[S-21-4] Neuropathology of Cerebrovascular Disorders
神経病理は、臨床神経学においての位置づけは、依然として重要である。しかし、近年は、神経病理自体に触れる機会が極端に減少していることから、とんでもない誤解がみられることもある。正しい知識は、患者さんの治療という観点からも重要であるので、基本的な病理所見に関して、あらためて見直そうとするもの。対象は、新人からベテランまでを広く設定する。
1990(平成 2)年3 月 慶應義塾大学医学部卒業
1992(平成 4)年4 月 水戸赤十字病院内科
1994(平成 6)年6 月 慶應義塾大学医学部助手(専修医)(内科学)(神経内科)
1999(平成11)年11月 米国インディアナ大学リサーチフェロー
2005(平成17)年2 月 財団法人脳血管研究所美原記念病院 部長(神経内科)
2005(平成17)年7 月 慶應義塾大学専任講師(医学部内科学)
2006(平成18)年5 月 慶應義塾大学専任講師(法医学教室)
2007(平成19)年10月 財団法人脳血管研究所講師
2010(平成22)年9 月 東京都健康長寿医療センター・専門研究部長
2013(平成25)年4 月 東京都健康長寿医療センター・研究部長
2014(平成26)年11月 埼玉医科大学国際医療センター 神経内科・脳卒中内科 教授
2015(平成27)年4 月 同 神経内科・脳卒中内科 教授・診療部長(現在に至る)
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