[S-35-2] Hematopoietic stem cell transplantation for adrenoleukodystrophy
学生時代の代謝性疾患のイメージといえば数多くの難しい酵素の名前を記憶する事が目的化し、また、治療方法がない珍しい疾患だったかもしれない。しかしながら、診断方法の進歩ににより、決して希少な疾患ばかりでない事が判明してきている上、新規の治療方法も次々と発表されている。これは「難しい酵素の名前」を突き詰めて病態研究が成されてきた事の証である。本シンポジウムでは見逃していけない代謝性疾患を気づくtipsとその最新の治療、マネジメントについて議論頂く。
2006年 東京大学医学部卒業
2006年 茨城県立中央病院初期研修
2007年 東京大学医学部附属病院初期研修
2008年 東京大学医学部附属病院、NTT東日本病院神経内科後期研修
2010年 東京大学大学院医学系研究科 神経内科学 博士課程
2013年 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2014年 医学博士
2014年 日本学術振興会特別研究員(PD)
2015~2017年 東京大学学院医学系研究科 神経内科学 学術支援専門職員
2017年4月~現在 東京大学医学部附属病院 分子神経学 特任助教
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