[S-41-2] 神経難病に対する反復経頭蓋磁気刺激治療
パーキンソン病、脊髄小脳変性症等の神経難病の進行を抑制するための神経リハビリテーションについて、基礎研究の最新知見、機器を用いた訓練、集中的なリハビリテーションの効果を理解し、臨床の場で、科学的根拠のあるアプローチができることを目的としている。 可塑性に関する分子レベルのメカニズム、反復経頭蓋磁気刺激治療、HAL等のロボットリハ、集中リハビリテーションなどについて、最先端の知見をまじえた教育的セッションとしたい。
1990年 横浜市立大学医学部卒業 虎の門病院ジュニアレジデント
1992年 東京大学医学部神経内科入局
1995年~1999年 東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程
2001年~2003年 トロント大学トロントウェスタン病院留学
2003年 東京大学大学院医学系研究科研究拠点形成特任助手
2014年 北里大学医学部神経内科講師
2016年 北里大学医学部神経内科診療准教授
2017年 鳥取大学医学部脳神経医科学講座脳神経内科分野教授(現職)
日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ) 理事(財務)
MDSAOS Treasurer elect
日本神経学会 代議員
日本臨床神経生理学会 評議員・代議員、理事
日本神経治療学会 評議員
日本末梢神経学会 評議員
日本内科学会 評議員
Brain stimulation Deputy Editor
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。