[S-41-4] 神経疾患、神経筋疾患の機能再生のためのサイボーグ型ロボットHAL®との複合療法の進步
パーキンソン病、脊髄小脳変性症等の神経難病の進行を抑制するための神経リハビリテーションについて、基礎研究の最新知見、機器を用いた訓練、集中的なリハビリテーションの効果を理解し、臨床の場で、科学的根拠のあるアプローチができることを目的としている。 可塑性に関する分子レベルのメカニズム、反復経頭蓋磁気刺激治療、HAL等のロボットリハ、集中リハビリテーションなどについて、最先端の知見をまじえた教育的セッションとしたい。
1976年甲陽学院高等学校卒
1983年新潟大学医学部卒 新潟大学脳研究所神経内科入局
1985年-1991年新潟大学大学院医学博士課程医学博士(脳研神経内科)
1987年-1989年 Fogarty Fellow, NIMH,NIH(USA)
1991年-2004年 国立療養所犀潟病院神経内科・放射線科・臨床研究部
2001年-2004年厚生労働省薬事・食品衛生審議会専門委員
2004年国立病院機構新潟病院副院長,PMDA専門委員
2017年- 現在国立病院機構新潟病院院長
日本神経学会専門医,日本認知症学会専門医,臨床遺伝専門医,ヘルスデータサイエンティスト協会理事, Neurology定量SPCT研究会代表,日本神経学会代議員,日本在宅医療連合学会評議員,日本栓子検出と治療学会評議員,日本脳神経HAL研究会評議員
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。