[S-52-6] Shotgun metagenomics can help diagnose an etiology unknown neuroinfection
神経感染症は以前から診断や治療法に苦渋する症例が多かった。医療の進歩に伴い新たな検査法が開発され、診断が困難だった非典型例の症例が診断できるようになっている。このシンポジウムでは典型例を数例紹介し、その際に重要な鑑別疾患を挙げる。典型例を踏まえ、非典型例やその疾患以外の疾患を診断および治療するポイントを説明する。
平成14年3月 鹿児島大学医学部卒業
同年5月 鹿児島大学神経内科(旧3内科)入局
平成16年11月 国立病院機構沖縄病院神経内科
平成19年4月 鹿児島大学神経内科
平成23年7月 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 博士授与
平成25年7月 恒心会おぐら病院神経内科部長
平成27年7月 鹿児島大学神経内科
平成29年4月 鹿児島大学病院 脳神経内科 助教
学会
日本神経学会専門医・指導医
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本神経感染症学会評議員
日本人類遺伝学会
日本ミトコンドリア病学会
Abstract password authentication.
Password is written on a pocket program and name badge.