[SL-04] 特別講演04
超高齢社会における医療と社会のあり方−日本神経学会へのメッセージ

[SL-04-1] 超高齢社会における医療と社会のあり方−日本神経学会へのメッセージ

^○大内 尉義 (国家公務員共済組合連合会虎の門病院)

昭和24年岡山県生まれ。昭和48年東京大学医学部卒業、臨床研修の後、東京大学第三内科に入局。昭和51-54年三井記念病院内科医員。昭和59年東京大学第三内科助手。昭和60-61年米国テネシー大学生理学教室留学。昭和61年東京大学老年病学講師、平成7年東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座教授。東大病院副院長を経て、平成25(2013)年4月より現職。専門は老年医学、循環器病学（特に動脈硬化、高血圧）で、日本老年学会理事長、日本老年医学会理事長、日本動脈硬化学会副理事長などを歴任。2015年日本動脈硬化学会大島賞、2017年国際老年学会会長賞を受賞。東京大学名誉教授。