○田原 将行1,2 (1.宇多野病院 臨床研究部, 2.宇多野病院 リハビリテーション科)
セッション情報
シンポジウム
[S-07] シンポジウム07 本邦における神経疾患新規治療開発の最前線
2021年5月19日(水) 14:15 〜 16:15 第1会場 (国立京都国際会館 1F Main Hall)
座長:桑原 聡(千葉大学医学部脳神経内科),松原 悦朗(大分大学医学部神経内科学講座)
本邦における神経疾患の新規治療開発は、2004年の薬事法改正・医師主導治験開始を受けて特に2010年以降、免疫性、遺伝性、変性疾患など多くの疾患において日本からの国際発信となる治験も含めて、進歩が著しい領域である。日本における薬剤開発・臨床試験の最前線の状況を踏まえて展望・問題点を議論したい。
○三澤 園子 (千葉大学病院 脳神経内科学)
○和泉 唯信1, 沖 良祐2, 梶 龍兒1,3 (1.徳島大学病院 臨床神経科学分野(脳神経内科), 2.徳島大学病院 脳神経内科, 3.国立病院機構 宇多野病院)
○松原 悦朗 (大分大学医学部医学科 神経内科学講座)
○佐久嶋 研 (独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)