[LM-05-1] 脊椎脊髄をめぐる神経症候学
東京大学理学部数学科中退、医学系予備校講師を経て、
1981年3月、千葉大学医学部卒業
同年5月、千葉大学神経内科(平山惠造教授)に入局
2000年6月、千葉大学神経内科助教授(服部孝道教授)
2003年4月、亀田メディカルセンター脳神経内科部長、現在に至る
著書:脊髄臨床神経学ノート(三輪書店、2014);神経症状の診かた・考えかた-General Neurologyのすすめ-、第2版(医学書院、2017;2020に韓国語訳);Cerebral Autosomal-Recessive Arteriopathy with Subcortical Infarcts and Leukoencephalopathy (CARASIL), In: Caplan L, Biller J (ed), Uncommon Causes of Stroke, 3rd ed, Cambridge University Press, 2018, 134-9
最近の主な総説:辺縁系の機能と症候(神経内科、2013);神経学と精神医学の境界を再度超える(神経内科、2013);ヒステリーの歴史と概念(神経内科、2017)「不随意運動」から「運動異常症」へ(Brain Nerve、2017);神経症候学はAIを呑み込んで進化する(Clin Neurol、2020);脊髄小脳路の症候学(脊椎脊髄、2020);平山病の病態機序に関する新しい仮説-免疫異常に由来する頚部後部硬膜の椎弓への固定不全による-(Brain Nerve、2020)
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