[O-46] 一般演題口演セッション46 治療創薬、再生医療3

[O-46-3] 日本人片頭痛患者に対するエレヌマブの安全性評価：2つのプラセボ対照試験の統合解析

^○坂井 文彦¹, Sunfa Cheng², 今井 昇³, 竹島 多賀夫⁴, 平田 幸一⁵, 松森 保彦⁶, 立岡 良久⁷, 沼知 陽太郎⁸, Cheng Peng⁹, Daniel D. Mikol² (1.埼玉精神神経センター, 2.アムジェン Inc., 3.静岡赤十字病院 脳神経内科, 4.富永病院 脳神経内科・頭痛センター, 5.獨協医科大学 脳神経内科・頭痛センター, 6.仙台頭痛脳神経クリニック, 7.立岡神経内科, 8.アムジェン株式会社 研究開発本部, 9.アムジェン Inc.)

＜学歴・職歴＞
昭和44年　　　 　　慶應義塾大学医学部卒業
　　　　　　　　　　同・内科学教室に入局。神経内科、脳循環代謝の臨床と研究
昭和51～53年　 　　米国ベーラー大学神経内科留学
平成 9年11月　 　　北里大学医学部神経内科学教授
平成22年11月～ 　　埼玉医科大学　客員教授、埼玉国際頭痛センター長
平成28年4月～ 　　国際頭痛学会GPAC世界頭痛医療向上会議）実行委員長

＜賞＞　　　　　　　昭和53年および54年、米国頭痛学会Harold G. Wolff賞を受賞
　　　　　　　　　　令和元年9月国際頭痛学会Special Recognition Award 2019受賞

＜主な研究領域＞　　神経内科、頭痛、脳卒中、脳循環代謝

＜学会活動＞　　　 日本頭痛学会顧問（元理事長）、国際頭痛学会（元President、生涯名誉会員）
　　　　　　　　　　米国頭痛学会（元理事）、アジア頭痛学会（前代表）

＜会長＞ 　　 第12回国際頭痛学会、第18回日本脳循環代謝学会総会、
　　　　　　　　　　第49回日本神経学会総会、第26回日本神経治療学会総会

＜主な著書＞　　　　 ベッドサイドの神経の診かた（南山堂/共著）
　　　　「片頭痛」からの卒業　（2018、講談社現代新書）