第62回日本神経学会学術大会

講演情報

シンポジウム

[S-38] シンポジウム38 複雑系、AI、ビッグデータは、神経変性疾患の病態解明におけるmissing linkを解き明かすことが出来るのか?

2021年5月21日(金) 14:40 〜 16:40 第10会場 (国立京都国際会館 1F スワン)

座長:金谷 泰宏(東海大学医学部 臨床薬理学),渡辺 宏久(藤田医科大学医学部脳神経内科学)

[S-38-2] 拘束条件付き自己組織化理論に基づく機能分化に関する数理的・情報論的基盤

津田 一郎 (中部大学創発学術院)

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1953年岡山県生まれ
1977年大阪大学理学部物理学科卒業
1982年京都大学大学院理学研究科物理学第一専攻博士課程修了、理学博士(京都大学)
1988年九州工業大学情報工学部知能情報工学科助教授
1993年北海道大学理学部数学科教授
1995年北海道大学大学院理学研究科数学専攻教授
2017年中部大学創発学術院教授
この間、北海道大学数学連携研究センター長、北海道大学電子科学研究所副所長などを歴任
第23期・24期日本学術会議連携会員(第3部会、数理科学委員会・数学分科会)
北海道大学名誉教授
2010年度HFSP Program Award
2013年ICCN Merit Award
2020年度日本神経回路学会学術賞などを受賞

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