NEURO2022

講演情報

一般口演

[3O06m1] 報酬と罰の学習

2022年7月2日(土) 09:00 〜 10:00 第6会場 (沖縄コンベンションセンター 会議場B3・4)

座長:大村 優(北海道大学 医学研究院 生理系部門 薬理学分野)

[3O06m1-02] ドーパミンはKCNQチャネルのリン酸化を介して神経細胞の興奮性を高めることで報酬行動を促進させる

*坪井 大輔1、大塚 岳4、下村 拓史4、Md.Faruk Omar2、山橋 幸恵1、天野 睦紀2、佐野 裕美5、永井 拓7、山田 清文2、Anastasios V. Tzingounis6、南部 篤5、久保 義弘4、川口 泰雄3、貝淵 弘三1 (1. 藤田医科大学総合医科学研究所、2. 名古屋大学医学系研究科、3. 生理学研究所大脳回路論研究部門、4. 生理学研究所神経機能素子研究部門、5. 生理学研究所生体システム研究部門、6. コネティカット大学神経生理学部門、7. 藤田医科大学神経精神病態解明センター)

キーワード:KCNQ2, extracellular signal-regulated kinase/ERK, reward learning, Membrane excitation

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PW: Neuro2022

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