[S-15-3] AI支援型BMI技術を活用した神経リハビリテーション
2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年、博士(工学)取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師、准教授、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPESの代表取締役社長を兼務。主な受賞歴に、The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか。一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指して、脳と機械を接続して身体運動の補助、回復、拡張を可能にするブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究、応用研究、医療機器開発に取り組んでいる。 近年の代表的な論文に” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。
抄録パスワード認証
パスワードは「第64回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集」の18ページに記載してあります。