[S-17] シンポジウム17

[S-17-2] 日本の脳小血管病の歴史：Binswanger型脳症からHTRA1病まで

福武 敏夫 (亀田メディカルセンター脳神経内科)

東京大学理学部数学科中退、医学系予備校講師を経て、
1981年3月、千葉大学医学部卒業
同年5月、千葉大学神経内科（平山惠造教授）に入局
2000年6月、千葉大学神経内科（後に医学研究院脳病態学）助教授
2003年4月、亀田メディカルセンター神経内科（後に脳神経内科）部長、現在に至る
2003年～千葉大学医学部非常勤講師、2004年千葉大学臨床教授、現在、福島医大非常勤講師
学会活動：日本神経学会（用語委員など）、日本頭痛学会名誉会員、日本脊髄障害医学会名誉会員、日本神経治療学功労会員、日本高次脳機能障害学会特別会員
著書：「神経症状の診かた・考えかた、第2版」（医学書院、2017）、「脊髄臨床神経学ノート」（三輪書店、2014）、「カラーイラストで学ぶ神経症候学」（分担執筆：文光堂、2015）、「Dynamic diagnosisに必要な脊椎脊髄の神経症候学」（編著：三輪書店、2017）、「しびれ感」（編著：医学書院、2017）