[S-23-3] Long COVIDの診断と診療現場
1976年東大医学部卒。同大学神経内科に入局、浜松医大第1内科助手、東大病院・脳研神経内科助手、浴風会病院医師などの後、1984年筑波大神経内科講師。1986-1988年米国Einstein医科大に留学、帰国後、筑波大助教授を経て1996年東京医歯大神経内科教授、1999年同大学院脳神経機能病態学(のち脳神経病態学)教授、2008年同大学脳統合機能研究センター長、病院副院長、2011年医学科長、2014年3月同大学退職。2014年4月同大学特任・名誉教授。国立精神・神経医療研究センター理事・病院長、2016年4月同センター理事長、2021年4月同センター名誉理事長、理事長特任補佐。
2010年~2014年日本神経学会代表理事。2008年~2017年日本神経感染症学会理事長。2016年PRION2016会長、2017年第23回世界神経学会議大会長、2018年国際神経病理学会副会長。
この間、厚労省・文科省・AMEDなどのプリオン病、運動失調症、ゲノム医療など多くの研究班の班長、2015年10月~AMEDの未診断疾患イニシャチブ班長などを努めている。
抄録パスワード認証
パスワードは「第64回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集」の18ページに記載してあります。