[S-24-4] 音楽家の局所性ジストニアの病態生理学
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー・シニアプログラムマネージャー,ハノーファー音楽演劇メディア大学 音楽生理学・音楽家医学研究所 客員教授,一般社団法人NeuroPiano代表理事,東京藝術大学,京都市立芸術大学・東京音楽大学 非常勤講師.大阪大学基礎工学部,人間科学研究科を経て,医学系研究科にて博士(医学)を取得.ミネソタ大学 神経科学部,ハノーファー音大 音楽生理学・音楽家医学研究所,上智大学 理工学部にて勤務した後,現職.主な受賞歴に,ドイツ研究振興会(DFG)Heisenberg Fellowship,Klein Vogelbach Prize,Alexander von Humboldt財団Postdoctoral Fellowship,文部科学省 卓越研究員,ナイスステップな研究者など.音楽家の局所性ジストニアについて,非侵襲脳刺激(TMS,tDCS)やfMRI,モーションキャプチャや筋電図,心理物理実験や機械学習を用いて,多角的な観点からのアプローチによる神経機序の解明を試みた研究に取り組んでいる.
抄録パスワード認証
パスワードは「第64回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集」の18ページに記載してあります。