[S-28-3] 希少疾患に対する核酸医薬品適用のための非臨床安全性評価における課題と展望
1986年に横浜市立大学医学部を卒業し、1991年に横浜市立大学大学院医学研究科にて医学博士を取得。大学院在学中から、造血幹細胞研究に携わり、米国ブルックヘブン国立研究所、東京大学医科学研究所、横浜市立大学医学部病理学講座でのポスドクを経て、1996年、国立衛生試験所(現・国立医薬品食品衛生研究所)安全性生物試験研究センター毒性部に着任した。着任後は造血毒性研究を主体とし、更に、ICHのバイオテクノロジー応用医薬品ガイドライン専門家会議(ICH S6)にて日本の行政側のトピックリーダーをつとめるなど、レギュラトリーサイエンス研究を進めてきた。2018年4月に国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター長に就任し、現在に至る。
抄録パスワード認証
パスワードは「第64回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集」の18ページに記載してあります。