[S-28-4] 希少疾病超個別化医療の可能性~産業界から見たN-of-One医薬品創出への課題~
東京大学農芸化学科卒、同大学院農学生命科学研究科修了、農学博士。国立精神・神経センター(当時)にて覚醒剤行動感作の分子神経薬理学的研究に従事した後、田辺三菱製薬にて中枢創薬研究に取り組む。その後、アッヴィ、ノバルティスの日本法人メディカル本部にて中枢神経領域の責任者を歴任し、第4相試験実施を含むメディカル活動を指揮。2019年4月より武田薬品工業にて現職であるHead of T-CiRA Discovery and Innovationを務め、iPS細胞技術やゲノム編集技術を駆使しながら難病・希少疾患治療方法確立に取り組んでいる。
抄録パスワード認証
パスワードは「第64回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集」の18ページに記載してあります。