第65回日本神経学会学術大会/AOCN2024

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ホットトピックス

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[HT-05] ホットトピックス05「神経内科医に知ってほしい、チック・トウレット症治療最前線」

2024年5月30日(木) 15:30 〜 17:30 第10会場 (ガラス棟 5F G502)

座長:星野 恭子(昌仁醫修会 瀬川記念小児神経学クリニック), 橘 吉寿(神戸大学大学院医学研究科 生理学分野)

[HT-05-2] 成人トゥレット症の臨床特徴・治療・問題点

金生 由紀子1,2 (1.東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野, 2.東京大学医学部附属病院こころの発達診療部)

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1984年に東北大学医学部医学科を卒業し、東京大学医学部附属病院精神神経科に入局。
1991年に東京大学医学部附属病院精神神経科・助手となり、1999年~2001年に Yale Child Study Center・客員研究員としてチック症や強迫症の研究に従事。
2001年に帰国し、東京都立北療育医療センター神経科・医員を経て、2002年~2005年に北里大学大学院医療系研究科医療人間科学群発達精神医学・助教授として勤務。
2006年に東京大学医学部附属病院こころの発達診療部・特任助教授(2007年に特任准教授と名称変更)となり、2010年に東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野・准教授となる。2012年に東京大学医学部附属病院こころの発達診療部・部長を兼任し、さらに、2022年に東京大学医学部附属病院子ども・AYA世代と家族こころのケアセンター・センター長を兼任して、現在に至る。

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第65回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集の19ページに記載しています。

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