[HT-09] ホットトピックス09「パーキンソン病研究の最前線　ｰprodromal stageｰ」

[HT-09-3] αシヌクレインを可視化する

樋口 真人^1,2 (1.量子科学技術研究開発機構 脳機能イメージング研究部, 2.大阪公立大学大学院医学研究科 病因診断科学)

1993年　東北大学 医学部卒業
1997年　東北大学大学院 医学研究科修了（医学博士）
1999年　東北大学 医学部附属病院老年・呼吸器内科 助手
　　　　 米国ペンシルバニア大学 医学部神経変性疾患研究センター 博士研究員
2003年　理化学研究所 脳科学総合研究センター 研究員
2005年　放射線医学総合研究所　チームリーダー
2016年　量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所
　　　　　脳機能イメージング研究部 チームリーダー
2018年　同研究部　次長
2019年　同研究部　部長
2021年　量子科学技術研究開発機構 量子生命・医学部門　量子医科学研究所
　　　　　脳機能イメージング研究部　部長（現職）
2023年　大阪公立大学　医学研究科　健康長寿医科学講座　病院診断科学　教授（現職）

2017年　東北大学大学院医学系研究科　量子生命・分子イメージング講座　客員教授

研究内容：精神神経疾患を中心とした生体分子イメージング研究に従事。