[S-09-4] 神経・筋疾患における着床前検査:法哲学の立場から
明治大学法学部法律学科卒業
明治大学大学院法学研究科公法学専攻修了(法哲学)
北里大学医学部医学原論研究部門 専任講師
2005 年から現職
共著等(本報告関連)
・着床前診断におけるインフォームド・コンセントと人権,厚生省精神・神経疾患研究委託費による研究報告集,1996
・受精卵の着床前遺伝子診断の社会倫理的問題点,助産婦雑誌50(8),1996
・着床前遺伝子診断の実施根拠をめぐって,厚生省精神・神経疾患研究委託費による研究報告集,1997
・神経筋難病患者の自己決定とQOL,看護管理8(4),1998
・受精卵の着床前遺伝子診断に関する倫理的・心理社会的問題の検討(2):専門家と市民の見解の相違について,厚生省精神・神経疾患委託費研究報告書,1999
・女性・胎児・障害者の対立を越えて:出生前検査をめぐる「関係」を読み解く,助産婦雑誌53(5),1999
・遺伝子検査:子どもの場合(3)日本で策定された遺伝子検査に関するガイドラインおよびコンセントフォームの紹介・検討を通して,年報医事法学15,2000
・母体保護法とわたしたち,明石書店,2002
・出生前・着床前検査と小児内分泌疾患:ヒト受精胚に関する2つの倫理指針改定と併せて、第55回日本小児内分泌学会学術集会,2022.11
抄録パスワード認証
第65回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集の19ページに記載しています。