第65回日本神経学会学術大会/AOCN2024

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[S-16] シンポジウム16「日本集中治療医学会共同シンポジウム 急性期神経疾患の終末期医療・緩和ケアの進むべき道」

2024年5月30日(木) 09:15 〜 10:45 第09会場 (ガラス棟 7F G701)

座長:黒田 泰弘(香川大学医学部医学系研究科救急災害医学講座), 荻野 美恵子(国際医療福祉大学市川病院)

[S-16-4] 急性期神経疾患の終末期医療における神経集中治療医の役割

野田 浩太郎1,2 (1.東京医科歯科大学病院 脳神経内科, 2.東京医科歯科大学病院 集中治療科)

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2016年、東京医科歯科大学医学部医学科卒業し、横浜市立みなと赤十字病院にて初期研修を
修了した。2018年、東京医科歯科大学脳神経内科入局し、東京医科歯科大学附属病院脳神経内科、都立墨東病院脳神経内科にて神経内科研修した。2020年東京医科歯科大学集中治療科研修を経て、内科専門医、脳神経内科専門医、集中治療専門医を取得した。2021年東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野入学、2021年-2023年、国立循環器病研究センター脳血管内科専門修練医として臨床、研究に従事し、現在も神経集中治療領域の研究を継続している。第64回日本脳循環代謝学会学術集会優秀演題賞、21th Neurocritical Care Society Annual Meeting Travel Grant Award受賞。日本集中治療医学会U35プロジェクト委員会委員長、神経集中治療委員会副委員長を務め、学会活動にも従事している。

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第65回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集の19ページに記載しています。

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