[S-19] シンポジウム19「病態蛋白に焦点を当てた神経変性疾患の診断・治療へのアプローチ　-Up to Date-」

[S-19-1] α-シヌクレイン凝集に焦点を当てたアプローチ

服部 信孝 (順天堂大学医学部 神経学講座)

1985年０３月順天堂大学医学部卒業
1990年０８月名古屋大学医学部生化学第2国内留学 (生化学第２小澤高将教授)
1994年０３月順天堂大学医学部大学院医学研究科卒業　医学博士の学位授与
2003年０５月順天堂大学老研センター・神経学教室助教授併任
2006年０７月順天堂大学大学院医学研究科神経学主任教授
2019年０４月順天堂大学医学部長・大学院医学研究科長（2024年3月まで）
2020年１０月理化学研究所脳神経科学研究センター神経変性疾患連携研究チーム・チームリーダー（兼務）現在に至る．
受賞歴：
2001年財団法人長寿科学振興財団理事長奨励賞受賞
2002年第39回ベルツ賞１等賞（テーマ：神経変性疾患の分子機構）
2003年日本神経学会賞
2004年トムソンサイエンティフィック社Research Fronts Award受賞（１３部門１６人）
2007年ESIの高被引用回数(1996年～2006年)で、パーキンソン病部門第７位にランク
2012年文部科学大臣表彰科学技術賞（研究部門）
2016年Yoshikuni Mizuno Lectureship Award (4th AOPMC)
2017年楢林賞
2020年Newsweekで当脳神経内科が世界10位、国内1位にランクされる
2022年C. David Marsden Lecture Award (MDS)
2023年The honorary membership award (MDS)