第65回日本神経学会学術大会/AOCN2024

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[S-31] シンポジウム31「神経可塑性研究から導かれる神経疾患診断・治療の新戦略」

2024年5月31日(金) 09:45 〜 11:45 第11会場 (ガラス棟 4F G402)

座長:村松 里衣子(国立精神・神経医療研究センター), 阿部 弘基(横浜市立大学大学院医学研究科生理学)

[S-31-3] Wiring neural pathways using a bidirectional neural interface

西村 幸男 (公益財団法人 東京都医学総合研究所 脳機能再建プロジェクト)

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2003年 千葉大学大学院 医学研究科 修了 博士(医学)。2003年より生理学研究所にてポスドク研究員、 2007年ワシントン大学にて客員研究員、2009年科学技術振興機構さきがけ専任研究員(PI)、2011年より生理学研究所 准教授、総合研究大学院大学 准教授(兼任)。2016年より京都大学大学院医学研究科 准教授を経て、2017年より現職。随意身体運動制御、ニューロリハビリテーション、ブレインコンピューターインターフェイス、スポーツ脳科学などに興味を持って研究を推進している。2010年日本神経科学学会奨励賞、2011年日本生理学会奨励賞、2012年文部科学大臣表彰若手科学者賞、2013年経済産業省Innovative Technologies 2013特別賞、2015年日本学術振興会賞を受賞。

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第65回日本神経学会学術大会プログラム・抄録集の19ページに記載しています。

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