[S-34] シンポジウム34「脳神経内科医が推進する日本の医療・研究開発施策」

[S-34-3] 脳神経内科医が推進するレギュラトリーサイエンス施策

山本 晴子 (国立循環器病研究センター データサイエンス部・臨床研究管理部)

1988年大阪大学医学部卒業後3年間精神神経科等にて研修した後、1991(平成3)年より国立循環器病センター脳血管内科レジデント。1995(平成7)年にスイス政府奨学金によりローザンヌ大学病院神経内科留学。1997(平成9)年より大阪大学医学部第一内科勤務を経て、2000(平成12)年に国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター（現：医薬品医療機器総合機構）にて新薬審査業務に従事、2002(平成14)年より内閣府科学技術政策担当へ出向（総合科学技術会議事務局）。2003(平成15)年より国立循環器病センター脳血管内科、2005(平成17)年より同センター臨床研究開発部臨床試験室長。2010(平成22)年より国立循環器病研究センター先進医療・治験推進部長。2016（平成28）年より同センター臨床試験推進センター長。2019（平成31）年４月より同センター臨床研究推進センター臨床研究管理部長。2014（平成26）年より理事長特任補佐兼任。2020年10月より医薬品医療機器総合機構医務管理監・理事長特任補佐。2023年4月より国立循環器病研究センターデータサイエンス部長、同年7月より臨床研究管理部長兼任。