○福士 珠美1 (1. 東京通信大学)
セッション情報
シンポジウム
[2S05m] 「倫理」だけで十分か ―ニューロテクノロジーの持続可能な発展に向けて―
共催:MS目標1「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放」(金井良太PM)
MS目標9「多様なこころを脳と身体性機能に基づいてつなぐ「自在ホンヤク機の開発」(筒井健一郎PM)
2023年8月2日(水) 08:45 〜 10:45 第5会場 (桜2)
オーガナイザー:福士 珠美(東京通信大学 人間福祉学部)
指定発言者:紺野 大地(東京大学大学院薬学研究科)、小久保 智淳(慶應義塾大学法学部)、原 塑(東北大学文学部)
本シンポジウムは、Neurotechnologyを取り巻くトランスサイエンス領域について、社会実装を見据えたルールメイクやステークホルダーとの対話が必要になってきているという問題意識を共有、議論することを目的とする。そして、Neurotechnologyに関連する基礎研究者、産業界、科学技術政策、神経法学、科学哲学等様々な立場の登壇者による講演、指定発言、フロアディスカッションを行う。
※講演の一部および指定発言、フロアディスカッションは日本語で行います。
(共催)
内閣府ムーンショット型研究開発制度
目標1「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放 Internet of Brains (IoB)」(金井良太PM)
目標9 「多様なこころを脳と身体性機能に基づいてつなぐ「自在ホンヤク機」の開発(筒井健一郎PM)
○砂川 玄志郎1 (1. 理化学研究所 生命機能科学研究センター 冬眠生物学研究チーム)
○藤井 直敬1 (1. 株式会社ハコスコ)
○武見 充晃1 (1. 慶應義塾大学大学院理工学研究科)
○池田 陽子1 (1. 経済産業研究所(RIETI))
○丸山 隆一1 (1. 科学技術振興機構)