3:30 PM - 4:30 PM
○髙口 光子 (元気がでる介護研究所 代表)
看護教育講演
看護企画
Sat. Oct 8, 2022 3:30 PM - 4:30 PM 第2会場 (熊本城ホール 2Fシビックホール)
座長 : 大迫 充江(NHO 肥前精神医療センター副看護部長)
自分の思いを訴えることができない患者や、自らの病状や治療を理解できない患者に対し、やむを得ず身体拘束を行なうことがある。拘束を開始する際には、必ず3原則①一時性②切迫性③非代替性に沿ったアセスメントを行うようにしているが、拘束は継続されたままであることが多くある。患者の安全を考えた身体拘束ではあるが、「非代替性」を理由に「一時性」が軽視されていないかと感じることがあり、倫理的ジレンマを感じる。身体拘束を「ゼロ」にするためにどう取り組むべきか、現状と課題について共有したい
3:30 PM - 4:30 PM
○髙口 光子 (元気がでる介護研究所 代表)