08:30 〜 08:42
○橋本 聡, 和田 浩稔, 山口 祐介, 三角 雅裕, 山下 建昭 (国立病院機構熊本医療センター 精神科)
パネルディスカッション
看護企画
2022年10月8日(土) 08:30 〜 10:00 第12会場 (熊本市民会館 2F第5・6会議室)
座長 : 橋本 聡(NHO 熊本医療センター 精神科 部長)、蓬莱 彰士(NHO 長崎医療センター精神科 医長)
国立病院機構は全国に140の病院を有する医療ネットワークであり、全国で多数の自傷・自殺未遂患者が本機構を利用していると考えられる。近年の自殺危機介入のトレンドとして、救命センター入院中の急性期から、多職種でリスク・リソースの評価を行い、地域における介入資源を増やす方向で、確実な受療調整を図っていくことなどをパッケージ化して実践するアプローチが特徴にあげられる。その一方、救命救急センターの有無、精神病床の有無、パラメディカルスタッフの多寡など、実践現場には大きな幅があるのも現実である。本シンポジウムでは、様々な臨床現場において実践されるアプローチを共有することで、各施設の強み、そして弱みを補う工夫などをまとめ、今後の国立病院機構におけるマイルストーンとしたい。
08:30 〜 08:42
○橋本 聡, 和田 浩稔, 山口 祐介, 三角 雅裕, 山下 建昭 (国立病院機構熊本医療センター 精神科)
08:42 〜 08:54
○齋藤 実奈子 (NHO 仙台医療センター 精神科)
08:54 〜 09:06
○町野 彰彦, 大村 淳, 長尾 逹憲, 片岡 慶, 金原 誠, 高木 彬宏, 山中 美季, 藤井 彩, 菰口 陽明, 田辺 紗矢佳, 南 花枝, 田宮 沙紀 (NHO 呉医療センター 精神科)
09:06 〜 09:18
○蓬莱 彰士 (NHO長崎医療センター 精神科)
09:18 〜 09:30
○若林 祐介 (NHO 関門医療センター 精神科)