11:00 〜 11:15
○藤嵜 孝次 (NHO あわら病院 循環器科)
パネルディスカッション
協議会企画
2022年10月7日(金) 11:00 〜 12:30 第9会場 (熊本城ホール 3階中会議室D1-2)
座長 : 齋藤 雅典(NHO あきた病院 医療機器等安全管理室・ 臨床工学技士)、三橋 寿子(NHO 南京都病院 臨床工学室 主任臨床工学技士)
人工呼吸などの医療的ケアの進歩に伴い、生命予後が改善し、ICUや急性期病院を退院した在宅人工呼吸患者が増加している。それらの患者は体調の変化で地域の基幹病院への外来・救急、急性期入院を繰り返している。また、介護者の負担は大きいが介護者を助けるためのレスパイト入院の整備も十分に整っていないのが現状である。国立病院機構は神経筋疾患の在宅人工呼吸のノウハウをどこよりも持っている。在宅退院した人工呼吸患者の在宅療養、QOLの向上のため基幹病院と在宅との間を結ぶ連携拠点が今後必要とされているのではないだろうか?そのためには急性期、慢性期の人工呼吸のノウハウを持つ人材育成が必要と考える。国立病院機構の「唯一無二」を活かすための要でもある在宅(慢性期)人工呼吸療法について、すでに実践をしている各分野のエキスパートと今後の展望を話し合う。
11:00 〜 11:15
○藤嵜 孝次 (NHO あわら病院 循環器科)
11:15 〜 11:30
○岡野 安太朗1, 濱坂 秀一1, 越智 裕之1, 二木 理恵1, 田上 敦朗2 (1.NHO 医王病院 第一診療部 臨床工学室, 2.NHO 医王病院 呼吸器内科)
11:30 〜 11:45
○石川 悠加 (NHO北海道医療センター 神経筋/成育センター)
11:45 〜 12:00
○阿部 聖司 (NHO 西別府病院 医療安全管理室)