Sat. Oct 8, 2022 8:30 AM - 10:00 AM 第7会場 (熊本城ホール 3階会議室B1-3)

座長 : 大浦 弘樹（NHO 九州医療センター 放射線部 診療放射線技師長）、武田 聡司（NHO 相模原病院 放射線科 診療放射線技師長）

病院・施設でおこなわれている医療行為(診療・検査・治療)は、すべて医療の質と医療安全が担保されていること、経営が成り立つことが前提で医療は実施されている。それを踏まえた上で我々診療放射線技師が、診療業務および病院・施設の運営(経営)にどのように携わり、貢献しているのか、貢献して欲しいのか、について、医師サイド・事務サイド、診療放射線技師（施設規模の異なる2名）の三職種の視点から講演していただく。このシンポジウムを通じて放射線部門の立ち位置を確認し、施設から必要とされる技術部門の確立に繋がる足掛かりとなることを期待する。