10:00 〜 10:15
○原田 拓1,2 (1.練馬光が丘病院 救急総合診療科 総合診療部門, 2.獨協医科大学 総合診療科)
シンポジウム
医師企画
2022年10月8日(土) 10:00 〜 11:30 第3会場 (熊本城ホール 3階会議室A1)
座長 :坂本 壮(総合病院国保旭中央病院 救急救命科 医長)、 原田 拓(公益社団法人練馬光が丘病院 総合救急診療科 総合診療部門 科長)
診断エラーは、重要な医療安全問題の一つであり、その要因として診断プロセスにおいて様々な認知バイアスが関わっていることが指摘されている。救急外来は、初期研修医の臨床研修の場として重要であるが、診断エラーの頻度が高い場所である。日本内科学会専門医部会では、2017年に診断プロセス向上ワーキンググループが発足し、診断プロセスに関わる要因の解析やその回避のための方法を提案している。医療安全、初期研修医教育の一環として、診断エラー勉強会を国立病院機構でも取り上げることが有用ではないかと考える。
10:00 〜 10:15
○原田 拓1,2 (1.練馬光が丘病院 救急総合診療科 総合診療部門, 2.獨協医科大学 総合診療科)
10:15 〜 10:30
○小野原 貴之 (国立病院機構 嬉野医療センター 救急科・教育研修部)
10:30 〜 10:45
○國友 耕太郎, 久保崎 順子, 吉村 文孝, 辻 隆宏 (NHO 熊本医療センター 総合診療科)
10:45 〜 11:00
○芥川 晃也 (医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 救命救急科)
11:00 〜 11:15
○坂本 壮 (総合病院国保旭中央病院 )