第76回国立病院総合医学会

セッション情報

シンポジウム

協議会企画

[SY35] シンポジウム35
国立医療に求められる「医療安全管理体制」とは

2022年10月8日(土) 10:00 〜 11:30 第10会場 (熊本市民会館 1F大ホール)

座長 : 土師 菜緒子(国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 医療安全管理部 医療安全統括調整職)、福元 大介(NHO 相模原病院 感染管理部 感染管理課長(看護師長))

医療事故調査制度への対応やCOVID-19 感染症等の感染管理を含め、我々に求められる医療安全に関する業務範囲や責務は日々増している。日々、質の高い安全、安心な医療を提供するには我々の「医療安全管理体制」は、はたして十分だろうか。国立医療が国民に選ばれるために基本となる「医療安全管理体制」。立場や職種に固執することなく議論し現場の理想とする「医療安全管理体制」について示唆が得られたらと考えている。

10:05 〜 10:17

島村 弘宗1, 岩渕 正広2, 武部 昭恵3,7, 船田 枝美4,7, 徳田 直子7, 篠崎 毅5, 鵜飼 克明5, 上之原 広司6 (1.NHO 仙台医療センター 外科, 2.NHO 仙台医療センター 消化器内科, 3.NHO 釜石病院 看護部, 4.NHO 岩手病院 看護部, 5.NHO 仙台医療センター 副院長, 6.NHO 仙台医療センター 院長, 7.NHO 仙台医療センター 看護部)