演題募集
一般演題募集要項
| 本稿に記載された演題募集要項や大会ホームページで随時案内される内容を熟読した上で登録に臨んでください。本要項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負いませんのでご了承いただきますようお願いいたします。 |
演題登録・修正
演題は、以下のボタンからご登録ください。
演題登録期間
2021年1月22日(金)~
2022年1月15日(土)~ 3月24日(木)正午まで
3月31日(木)正午まで
※早めの演題登録にご協力をお願いします。
本大会の演題募集は締め切りいたしました。多数のご応募、ありがとうございました。
演題応募資格
一般演題(症例報告・研究報告・実践報告)
- 筆頭演者は、公益社団法人大阪府理学療法士会の会員に限る。
卒業研究演題
- 2022年4月~6月に大阪府内の施設に所属する見込のある学生(大阪府理学療法士会に所属)
- 令和3年度中に専門学校及び大学学部における卒業研究の指導を教員から受けていること。
- 指導教員に、応募することの許可を得ていること。
- 指導教員に、共同演者として登録することの許可を得ていること。
- 2021年度以前に理学療法士免許を取得している方は卒業研究演題に応募できません。一般演題での登録をお願いいたします。
2022年4月以降に大阪府理学療法士会へ入会される方は、日本理学療法士協会Webサイトをご確認ください。
応募方法
- 演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。協会の演題登録システムを利用して行います。各種スマートフォンおよび iPad などの携帯端末からの動作は保証していません。必ずPC環境からの登録をお願いします。
- 演題登録はホームページの新規登録タブからお願いします。演題登録期間中は確認、修正タブから何回でも演題の確認や修正が出来ます。なお、その際には演題番号と登録時に自分で決めたパスワードが必要です。登録時に設定した演題番号・パスワードは忘れないように自己責任において管理してください。
- 演題登録完了通知は演題登録の際に入力されたメールアドレスに自動送信されます。メールには演題番号とパスワード・演題登録システムへのURLが記載されています。演題の確認や修正に必要ですのでこのメールは大切に保管してください。もしメールが届かない場合は演題登録が完了していない可能性があります。登録内容を確認後、完了していない場合は、再度ご登録ください。
演題登録方法
- 筆頭演者は、会員番号、氏名、フリガナ、所属機関、住所、郵便番号、電話番号、メールアドレスを入力してください。
- 共同演者は、氏名、フリガナ、所属機関を入力してください。
- 所属機関名は省略形を用いない最も短い表記を心掛けてください。また、可能な限り法人名(医療法人〇〇会など)ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の所属機関名称に統一してください。
- 演題登録にあたり、入力できる所属機関は最大 10 施設、演者は筆頭演者を含め最大 15 名までとしてください。
応募分類
演題登録にあたり、以下の分類から発表内容に適当な区分を選択してください。
・演題分類
| A | 症例報告 | C | 実践報告※1 |
|---|---|---|---|
| B | 研究報告 | D | 卒業研究演題 |
※1 実践報告とは、理学療法の研究・教育・臨床などの実践の中で新たな工夫や介入、結果等について具体的かつ客観的に情報提示し、その内容が有益と判断されたものを指します。特に管理・運営関係の演題も歓迎いたします。
・発表形式:発表形式の最終決定は大会長に一任させていただきます
| A | 口述、ポスターいずれも可 | C | ポスター |
|---|---|---|---|
| B | 口述 |
・発表領域:異なる領域で第二希望まで必ず選択(重複不可)してください
| A | 動物・培養細胞を対象とした基礎領域 | M | 発達障害 |
|---|---|---|---|
| B | ひとを対象とした基礎領域 | N | 物理療法 |
| C | 脳卒中 | O | 補装具 |
| D | 脊髄障害 | P | 疼痛管理 |
| E | 神経筋障害 | Q | 褥瘡・創傷ケア |
| F | 運動器 | R | 介護予防 |
| G | 徒手理学療法 | S | 健康増進・参加 |
| H | 切断 | T | 地域理学療法 |
| I | スポーツ理学療法 | U | 臨床教育 |
| J | 循環 | V | 学校教育 |
| K | 呼吸 | W | 管理・運営 |
| L | 代謝 |
・対象ステージ
| A | 急性期 | C | 生活期 |
|---|---|---|---|
| B | 回復期 | D | その他(病期なし)※2 |
・発表時の経験年数
| A | 理学療法士免許取得10年以下 | B | 理学療法士免許取得11年以上 |
|---|
・アドバイス希望の有無
| A | 希望有り(テキスト入力あり) | B | 希望無し |
|---|
抄録作成
- 演題名は 全角80 字以内(半角英数字:0.5文字換算)でご入力ください。
- 症例報告の抄録は【症例紹介】【評価とリーズニング】【介入と結果】【結論】の項目に構造化し、入力してください。
- 研究報告、実践報告、卒業研究演題の抄録は【背景と目的】【方法】【結果】【結論】の項目に構造化し、入力してください。
- 抄録本文の文字数は全角1200字以内(半角英数字:0.5文字換算)です(項目含む)。
- 【倫理的配慮】を別途入力してください。システム上【倫理的配慮】となっていますが、【説明と同意】に関してもこちらに記載して下さい。これは抄録に記載されますが、抄録本文の文字数には含まれません。
- テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。
- キーワードを3つ記載してください。リハビリテーション関連の用語集などを参照の上、必ず一単語で入力してください。
- 抄録および全てのセッションにおいて、❛訓練❜は学術用語として相応しくないとの判断から使用を自粛してください。
発表方法
各発表形式は以下の方法を予定しております。
【口述発表】
- 対面会場での口述発表
- パワーポイントで発表用資料に音声を録音した動画データを事前提出し、大会開催前にホームページ上でオンデマンド配信
【ポスター発表】
- 対面会場でのポスター発表
- 大会開催前にホームページ上でポスターを掲載
なお、会場運営の都合上、発表形式の最終決定は大会長に一任させていただきます。
応募上の注意点
- 演題登録システムの推奨プラウザについては、システムのログイン画面をご確認ください。推奨環境でアクセスした場合であっても、ご自身のコンピュータ環境によっては、演題登録できない場合があります。登録できない場合には、コンピュータ環境の異なる他のコンピューターから演題登録を試してください。
- 演題登録締切直前は回線が大変込み合うことが予想されますので、お早めにご登録ください。回線混雑に伴う演題登録の不備等につきましては、事務局では一切責任を負いません。
- 登録するメールアドレスは携帯メールを使用しないでください。フリーメールの場合に、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合がありますので注意してください。
- 応募された演題と大会当日の発表内容が大幅に変わることの無いようにしてください。
- 筆頭演者としての応募は1人1演題に限ります。
- 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募して下さい。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負う事をご承知おきください。
- 内容の類似している演題および他学術大会や雑誌等で発表済みである演題の応募は出来ません。
- 抄録に関する著作権は、一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターに帰属し、抄録はオンライン公開されます。ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第 27 条)」ならびに「二次的著作部の利用に関する原著作者の権利(著作権法第 28 条)」のことです。なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており、一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターへの著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。
- 採択された演題は発表時に利益相反(Conflict of Interest:COI)に関する開示をお願いします。
- 一度採択された演題については取り下げできません。
応募演題に関する倫理上の注意点
- ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認ください。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮】項目に明記してください。また、この際の説明では目的、方法、取得データの倫理的配慮、個人への不利益並びに危険性とその対策、同意撤回の権利などを対象者に口頭のみならず書面で説明し、必ず書面にて同意を得るようにしてください。症例報告の場合も同様に説明し、同意を口頭のみならず書面にて得てください。演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を同項目に記載してください(例:〇〇大学倫理委員会の承認を得た(承認番号:〇〇〇〇番)など)。倫理に関する記載がない場合は、演題応募は出来ません。
- 本文中に研究対象にとって不利になるような属性(人名、施設名)を記載しないようご注意ください。
- レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は、抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記してください。
「ヘルシンキ宣言詳細」(必ずご一読ください)
https://www.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf
https://www.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf
演題登録後の修正・削除
- 演題登録締切までは、何度でも登録した演題は確認・修正が可能です。内容に間違いがないか必ずご確認ください。
- 演題を確認・修正をする場合は、演題登録の際の自動返信メールに記載されているURLもしくは演題登録時に取得した演題番号・パスワードにより演題登録システムにログインしてください。
- 演題削除を希望される方は事務局までご連絡ください。
演題審査
研究報告・症例報告・実践報告
- 査読者は、公益社団法人日本理学療法士協会が認定する専門理学療法士、認定理学療法士に依頼する予定です。
- 演題の採択は、査読後、その結果をもとに準備委員が決定します。
- 応募要件を満たした演題であれば、全て採択する方針です。ただし、共同演者に指導教員が含まれていない場合は、採択いたしかねます。
- 演題数は会場のスペースや時間枠によって規定されますので、登録演題数がその範囲を超過する場合は、超過の程度に応じて大会長が演題の採否を決定いたします。
採否通知
演題の採否および発表形式、発表用データの提出方法、発表時間・発表時刻などの通知は、2022年5月末(卒業研究演題採択結果は 2022年4月中旬)までに、演題登録時にご入力いただいたE-mailアドレス宛にお知らせする予定です。
演題表彰
優秀演題賞
- 第34回大阪府理学療法学術大会で優秀な発表を行った演者には、第35回大阪府理学療法学術大会で表彰いたします。ただし、対象は理学療法士免許取得後10年以内の者(平成25年4月以降に免許取得した者)といたします。
- 卒業研究のうち、優秀な発表を行った演者には、大会当日に表彰を行います。
演題登録に関するお問い合わせ
第34回大阪府理学療法学術大会 事務局
〒540-0028
大阪市中央区常盤町1-4-12 常盤セントラルビル301号
TEL:06-6942-7233
FAX:06-6942-7211
E-mail:34th-gakkai@pt-osk.or.jp