[28P02-124] ラット心臓由来H9c2細胞株においてPdcd1の過剰発現はオートファジーを介してドキソルビシン細胞毒性を抑制する

○菅野秀一¹、蓬田伸¹、原明義¹ (1. 東北医科薬科大学薬学部薬物治療学教室)

[28P02-125] FXR作動薬の新規スクリーニング法の開発

○田村優香¹、前田洋祐¹、鈴木康之¹、武吉正博¹ (1. 化学物質評価研究機構)

[28P02-126S] CYP24A1遺伝子欠損ラットを用いた25-ヒドロキシビタミンD3の代謝および生理作用の解明

○山口真奈¹、安田佳織¹、西川美宇¹、生城真一¹、榊利之¹ (1. 富山県立大学大学院　工学研究科　生物工学専攻　)

[28P02-127] 暑熱時運動後の汗臭分析及びデオドラント剤による抑制効果

○犬飼桂子¹、池田浩二¹、田島彩花¹、伴和佳¹ (1. ニベア花王)

[28P02-128S] 複数のインビトロ試験データを統合した薬剤性肝障害スクリーニング手法の開発

○岩田実咲¹、山崎弘量¹、小倉瑠衣¹、清水佑記¹、菅野裕一朗¹、志津怜太¹、保坂卓臣¹、佐々木崇光¹、吉成浩一¹ (1. 静岡県大薬)

[28P02-129] ミトコンドリアに着目した細胞賦活成分の探索

○濵中祥弘¹、佐藤綾¹、服部祐子¹、水越興治¹ (1. ポーラ化成工業株式会社)

[28P02-130] 2型糖尿病の薬物性肝障害機序としてのミトコンドリア膜透過性遷移

○濱田和真¹、岡田みのり¹、林美沙希¹、水間俊¹ (1. 帝京平成大薬)

[28P02-131] PC12細胞におけるクルクミン誘導体CUD003の細胞保護作用

○玄美燕¹、鈴木彩加¹、堀越安純¹、髙山淳¹、松崎広和¹、袁博¹、坂本武史¹、岡﨑真理¹ (1. 城西大薬)

[28P02-132S] VPAC2受容体の制御する細胞遊走メカニズム

○山坂美紗¹、浅野智志^1,2、早田敦子^3,4、中澤敬信⁵、橋本均^3,4,6,7,8、Waschek James⁹、吾郷由希夫^1,2,3,10 (1. 広大歯、2. 広大院医、3. 阪大院薬、4. 阪大院連合小児、5. 東農大院生命科学、6. 阪大院医、7. 阪大データビリティフロンティア、8. 阪大先導的学際研究、9. カリフォルニア大ロサンゼルス校、10. 阪大MEIセ)

[28P02-133] BRET 解析によるレプチン受容体シグナル制御へのアデノシンの役割の解明

○細井徹¹、松浦武典²、シルバアニジア³、和田萌々恵²、松﨑周²、杉山礼隆²、児玉尚士²、ジョーカーズラルフ³、ダムジュリエ³、小澤光一郎² (1. 山口東京理大薬、2. 広島大院医系科学、3. Inserm, Dept. Endocrinol., Metab. and Diabetes, Paris, France)

[28P02-134] HMGB1 受容体活性化がコラーゲンの分解に及ぼす影響

○金子千夏¹、栗山幸子¹、藤又佑佳¹、高瀬ひろか¹、坂本光¹ (1. 北里大薬)

[28P02-135] UVA曝露細胞によるバイスタンダー効果が、ヒト由来メラノーマ細胞の浸潤に及ぼす影響

○小池壮太¹、井上真那¹、毛塚亜沙美¹、高瀬ひろか¹、坂本光¹ (1. 北里大薬)

[28P02-136] LPS刺激によるp38とNF-kBのリン酸化およびJAK2/STAT5シグナル伝達経路の活性化はミクログリアの長期生存に重要である

○神垣真由美¹、田島克啓¹、田中美帆¹、平田桃子¹、神田沙季¹、兒玉安史¹、石原熊寿¹ (1. 広島国際大学薬学部薬学科病態薬理学研究室)

[28P02-137] 培養ヒト肺血管平滑筋細胞における圧力ストレスはインターロイキン-1βとアンジオテンシンIIではMAPK活性化に対し異なった影響をもたらす

○平出幸子¹、町田拓自¹、滝花翔大¹、大下未琴¹、飯塚健治¹ (1. 北医療大薬・薬・病態生理)

[28P02-138S] 内因性カンナビノイドによる抗結腸がんメカニズムの解明

○三竿顕也¹、福島圭穣¹、藤野裕道¹ (1. 徳島大学薬学部生命薬理学分野)

[28P02-139] 新規シトクロムP450 3A4 発現系の構築：バキュロウイルスを用いたCOS-1細胞における過剰発現

○宮内優^1,2、木村茜²、江﨑円香¹、藤本景子²、廣田有子²、武知進士¹、石井祐次²、田中嘉孝² (1. 崇城大薬、2. 九大院薬)

[28P02-140] チオール系還元剤は抗神経特異的エノラーゼ抗体の神経細胞毒性を増悪させる

○山本泰弘¹、高馬宏美¹、矢上達郎¹ (1. 姫路獨協大薬)

[28P02-141] 15デオキシ-デルタ12 14－プロスタグランジンJ₂の神経細胞毒性における電位依存性アニオンチャネル1の関与

○高馬宏美¹、山本泰弘¹、矢上達郎¹ (1. 姫路獨協大薬)

[28P02-142] 抗熱ショックタンパク質70kDa抗体による神経細胞死はカスパーゼ３不活性化とカスパーゼ１活性化を伴う

○矢上達郎¹、山本　泰弘¹、高馬宏美¹ (1. 姫路獨協大薬)

[28P02-143S] 培養神経細胞における高グルコース負荷による酸化的ストレス誘発細胞死の促進

○山口凱世¹、石丸侑希¹、三浦鈴奈¹、谷村映紀¹、山室晶子¹、吉岡靖啓¹、前田定秋¹ (1. 摂南大薬)

[28P02-144S] マウス海馬神経由来HT22細胞におけるp-cresolの細胞毒性

○髙橋美咲¹、小菅康弘¹、宮岸寛子¹、石毛久美子¹ (1. 日本大薬)

[28P02-145] マウス脳虚血再潅流後の神経細胞死の発生に対するトリヨードチロニンの悪化作用

○道志勝¹、渡辺志朗²、名取雄人³、細山田真¹、赤江豊⁴ (1. 帝京大薬、2. 富山大和漢研、3. 名大院医、4. 赤江クリニック)

[28P02-146S] 光誘発性網膜障害における脂質過酸化反応抑制剤の網膜保護効果

○城臺更¹、森亮太¹、中英人¹、石田南人¹、進藤早紀¹、海津幸子²、谷戸正樹²、松岡悠太^1,3、山田健一^1,3 (1. 九大院薬、2. 島根大医、3. AMED-CREST)

[28P02-147S] 脂質過酸化反応抑制剤による血管性認知症モデルマウスの病態改善効果

○阿部真紗美¹、宗茉里恵¹、松岡悠太^1,2、山田健一^1,2 (1. 九大院薬、2. AMED-CREST)

[28P02-148S] ミクログリアにおけるミトコンドリア機能不全は炎症性刺激による interferon-β の産生を増強する

○岩本桃香¹、中村庸輝¹、中島一恵¹、森岡徳光¹ (1. 広島大院医系科学)

[28P02-149S] Connexin43発現が低下したアストロサイトにおける抗うつ薬アミトリプチリンによる脳由来神経栄養因子発現増強メカニズムの解析

○徳永希¹、中村庸輝¹、中島一恵¹、森岡徳光¹ (1. 広島大院医系科学)

[28P02-150S] 神経障害性疼痛モデルマウスの脳におけるミトコンドリア由来DAMPsの発現変化に関する検討

○吉本夏輝¹、中島一恵²、中村庸輝²、森岡徳光² (1. 広島大薬、2. 広島⼤院医系科学)

[28P02-151S] 中枢機能におけるAldehyde dehydrogenase 2 の役割解明

○下垣和香¹、森光平²、城田真輝²、中川直³、北川恭子⁴、柳瀬雄輝²、細井徹³、小澤光一郎² (1. 広島大学薬学部薬学科　治療薬効学研究室、2. 広島大学医系科学研究科　治療薬効学研究室、3. 山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部　臨床薬理学研究室、4. 産業医科大学　衛生学講座)

[28P02-152] 一酸化窒素は脳内NMDA受容体を介して中枢性に排尿反射を促進する

○清水孝洋¹、尾野秀彬^1,2、鄒瑣¹、山本雅樹¹、清水陽平^1,2、畑優里佳^1,2、新武享朗^1,3、清水翔吾¹、東洋一郎¹、齊藤源顕¹ (1. 高知大医、2. 高知大医先端医療学推進セ、3. 学振特別研究員)

[28P02-153] 卵巣摘出マウス卵巣周囲白色脂肪組織に着目したBDNFと肥満の関わり

○三反崎聖¹、阿部すみ子²、福地守¹ (1. 高崎健康福祉大薬分子神経科学、2. 高崎健康福祉大薬薬物毒性)

[28P02-154] グルココルチコイド長期投与によるうつ病および骨粗鬆症に対するオキシトシンの予防効果

○静永紘実¹、森征慶¹、原田洸秀¹、田尻夢貴¹、上之将明¹、川邉隼輔¹、村田雄介¹、大江賢治¹、遠城寺宗近¹ (1. 福岡大薬臨床薬物)

[28P02-155] ヒト白色脂肪細胞からのアディポネクチンおよびレプチン分泌に及ぼすアンギオテンシン受容体拮抗薬(ARBs)の効果

○中辻竣哉¹、山田彩人¹、服部尚樹¹ (1. 立命館大薬)

[28P02-156S] 成長ホルモンによるSTATを介したGATA転写因子群の発現調節の基礎的検討

○増田奈菜子¹、光谷真奈¹、松下翠¹、梶谷美佳¹、二若久美¹、田上哲也²、森山賢治^1,2 (1. 武庫川女子大学薬学部、2. 国立病院機構京都医療セ臨床研究セ)

[28P02-157S] コレステロール代謝におけるGATAの機能

○光谷真奈¹、松下翠¹、増田奈菜子¹、梶谷美佳¹、二若久美¹、田上哲也²、森山賢治^1,2 (1. 武庫川女子大学・薬、2. 国立病院機構京都医療セ臨床研究セ)

[28P02-158S] SGLT2阻害薬empagliflozinのケトン体増加効果は夜間投与において大きい

○橋本直人¹、岩舘怜子¹、河合洋¹ (1. 城西大薬)

[28P02-159S] ステロイドによる筋萎縮マウスに対するラクトフェリンの効果

○大友彩華¹、古川恵²、今井朝香¹、石戸健太郎¹、南條佑麿¹、住野彰英¹、速水耕介¹、中野真¹、星野達雄³、出雲信夫¹ (1. 横浜薬大食化学研究室、2. 横浜薬大　薬学教育センター、3. 株式会社NRLファーマ)

[28P02-160] マウス腎間質線維化におけるSuplatastの効果

○本間成佳¹、太田涼夏¹、小峰一馬¹、鳥谷部航平¹、吉田真¹ (1. 高崎健康福祉大薬)

[28P02-161] 横紋筋融解症に伴う腎機能障害に対するLactoferrin投与の影響

○外間実秀¹、前田紗希¹、三牧潤平¹、阿部友美¹、川上隆茂¹、瀬津弘順¹、井上正久¹ (1. 徳島文理大学薬学部薬学科機能形態学研究室)

[28P02-162] 尿細管上皮細胞におけるCHAC1発現に関与するシグナル伝達経路の解明

○木平孝高¹、藤村よしの¹、佐藤英治¹ (1. 福山大学薬学部)

[28P02-163] 高浸透圧条件下での腎特異的ユビキチンリガーゼRNF183とオートファジーの関連性の解析

○岡元拓海¹、今泉和則²、金子雅幸¹ (1. 長崎大院医歯薬、2. 広島大院医系科学)

[28P02-164] ヒト腎糸球体内皮細胞のエンドセリン-1産生調節に対するvascular endothelial growth factor receptor 2（VEGFR-2）の役割

○二瓶哲^1,2、高橋宏彰^1,2、朝賀純一^1,2、工藤賢三^1,2 (1. 岩手医科大学薬学部臨床薬学講座臨床薬剤学分野、2. 岩手医科大学附属病院薬剤部)

[28P02-165S] 分子標的薬ゲフィチニブによる新規がん細胞浸潤抑制機構

○関口雄斗¹、平田祐介¹、野口拓也¹、松沢厚¹ (1. 東北大・院薬・衛生化学)

[28P02-166] COVID-19診断用PCRプライマーの交差性解析を支援する検索システムの開発

○吉田徳幸¹、内藤雄樹²、築茂由則¹、鈴木孝昌¹、大岡伸通¹、山本武範¹、内田恵理子¹、井上貴雄¹ (1. 国立衛研、2. ライフサイエンス統合データベースセ)

[28P02-167] COVID-19診断用PCR検査薬の性能評価に使用された検体に関する調査研究

○築茂由則¹、鈴木孝昌¹、吉田徳幸¹、大岡伸通¹、山本武範¹、内田恵理子¹、井上貴雄¹ (1. 国立医薬品食品衛生研究所　遺伝子医薬部)

[28P02-168] Dihydropyrimidine誘導体のDPPHラジカル補足活性

○新井理絵¹、菊地秀与²、西村良夫³、長秀連⁴ (1. 二葉栄養専門、2. 城西大薬、3. 安田女大薬、4. 東北大院薬)

[28P02-169] 2-thioxo-dihydropyrimidine誘導体のHL-60細胞の細胞周期に及ぼす影響

○菊地秀与¹、西村良夫²、久保貴紀²、袁博¹、須永克佳¹、長秀連³ (1. 城西大学薬、2. 安田女大薬、3. 東北大院薬)

[28P02-170S] 酸化マグネシウムを投与したマウスの血清マグネシウム動態に対する水摂取の影響の解析

○小泉諒^1,2、松村亜美^1,3、篠原康雄^1,2,3、山本武範^1,4 (1. 徳島大先端酵素学研、2. 徳島大院薬、3. 徳島大薬、4. 国立医薬品食品衛生研)

[28P02-171] MARTAオランザピン誘発酸化ストレスへの応答性には性差がある

○服部夏実^1,2、光本（貝崎）明日香^1,2、芦野隆^1,2、山本雅之³、沼澤聡^1,2 (1. 昭和大薬、2. 昭和大薬理科学研セ、3. 東北大院医)

[28P02-L005] Nrf2を介したピリドキシンの色素斑形成抑制作用

○勝山雄志¹、檜山浩一²、岡野由利¹、正木仁³ (1. 株式会社CIEL、2. エスエス製薬株式会社、3. 東京工科大学)

[28P02-L006] ミトコンドリア膜透過性遷移の誘導リスクをもつ薬物の共通点の探索

○佐藤智之¹、竹村晃典¹、伊藤晃成¹ (1. 千葉大院薬)

[28P02-L007] 胎生期に受けたストレスが青年期の脳内GABA神経系機能変化を誘導する

○間宮隆吉¹、小田浩史¹、森下憧也¹、平松正行¹ (1. 名城大・薬・薬品作用学)

[28P02-L008] ヒト肝細胞癌細胞株PLC/PRF/5に対する低酸素環境におけるLenvatinib抵抗性にはFAK及びERK1/2の活性化が関与する

○高橋将典^1,2、岡田浩司^1,2、薄井健介^1,2、大内竜介^1,2、鈴木裕之^1,2、金野太亮^1,2、中村仁¹、小暮高之³、佐藤麻理³、佐藤賢一³、渡辺善照^1,2、村井ユリ子¹ (1. 東北医薬大薬、2. 東北医薬大病院薬、3. 東北医薬大病院消化器内科)

[28P02-L009] 視床下部オレキシンの自律神経を介した肝ERストレス制御による非アルコール性脂肪肝炎および肝細胞癌の進展防御機構

○前田貴大¹、恒枝宏史¹、杉山聖典¹、石塚日菜子¹、和田努¹、笹岡利安¹ (1. 富山大薬病態制御薬理学)

セッション情報

[28P02] 薬理学③

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