The 142nd Annual Meeting of the Pharmaceutical Society of Japan (Nagoya)

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株式会社名北調剤

株式会社名北調剤

企業の特色
46店舗あるコスモス調剤薬局を経営している名北調剤です。
創業以来『地域医療を担いたい』という想いで地元名古屋市を中心に店舗を拡大してきました。
昨年、一昨年と多くの業界が巻き込まれた新型コロナウイルス。今回の薬学会も残念ながらWEB開催となってしまいました。
弊社も大きな影響を受けたと言わざるを得ません。しかしながら、このまま何もせずにいれば衰退の一途を辿るだけです。
社員が一丸となってそれぞれ成長することにより、結果として会社も成長すること-「マザーカンパニー」の経営理念のもとチャレンジを続けていきます。
薬局3.0、そしてその先へ
狭間先生が薬局3.0を提唱されているように環境が変われば求められる薬剤師像も変化していきます。
今まで対物業務が中心となっていた調剤薬局も今では『対人』業務の重要性が叫ばれています。
地域医療を担うため、社員が薬剤師としての成長を促すため、弊社としても様々な体制を取り入れています。
店舗に応じて積極的な機械化や調剤事務が計数調剤を行うなどの連携により薬剤師が『対人』業務へ集中できる環境を整えています。
成長企業が故のあなたらしいキャリアパス
現在名北調剤では様々な薬剤師が働いています。
彼らのキャリアパスは様々。
地域の患者様に愛され、一つの店舗で長く働くベテラン薬剤師。
店舗業務を行いながら、大学で薬学部生に対して講義を行う者。
複数の店舗を統括し、人・物・金の管理を行う者。
特定の店舗だけではなく、コスモス調剤薬局全体の店舗を中立的な立場でアドバイスや指摘を行っていく者。
全店の在宅を統括し、時には営業も行う者。
人事として、採用や人事考課に携わる者。
全て弊社に在籍している薬剤師です。
薬剤師としての成長はもちろん、社会人としてのスキルアップもサポートしています。
薬学生へのメッセージ
『地域医療を担う』中で、『薬学生への還元』というものがあります。
そのため弊社では愛知学院大学で寄附講座を行ったり、共同研究を行ったりしています。
これは社長の松浦が将来を担う薬学生へ還元することにより、医療業界全体へ貢献できればという想いがあるためです。
そのため今回の薬学会にも協賛させていただきました。
以前より『薬局3.0』を提唱されている日本在宅薬学会の理事長である狭間先生をお招きして今後求められる薬剤師像を2022年調剤報酬改定の概要も踏まえてお話していただくことに決めました。
弊社としても『地域医療を担う』ためには個々の薬剤師が『選ばれる薬剤師』になり活躍していただくことが不可欠であると考えています。
将来について気になる方、狭間先生のお話を聞いてみたい方、名北調剤について気になる方、
いらっしゃいましたら是非ご覧ください。
紹介画像
  


名北調剤 会社説明会のお知らせ