○高岡尚輝^1,2、佐能正剛^1,2、太田茂^1,2、Esmaeeli Mariam³、Leimkühler Silke³、Kurosaki Mami⁴、Terao Mineko⁴、Garattini Enrico⁴、古武弥一郎¹ (1. 広島大院医系科学、2. 和歌山県医大薬、3. ポツダム大学、4. マリオネグリ薬理学研究所)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-17S] α-ピロリジノアルキルフェノン系化合物のCYP酸化反応阻害解析

○中井裕統¹、石井宏和^1,2、齋藤啓太¹、片岡洋行¹ (1. 就実大薬、2. 岡山県警科捜研)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-18S] ベンゾピレンが細胞老化を介してがんの増悪に及ぼす影響解析

○北本夏子¹、芳賀優弥¹、辻井勇気¹、辻野博文^1,2、東阪和馬^1,3、堤康央^1,4 (1. 阪大院薬、2. 阪大博物館、3. 阪大高等共創研、4. 阪大 MEI セ)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-19] メチルアミンクロラミンの変異原性—炎症由来の大腸発がんに寄与する活性体生成の検討

○下田康代¹、戸塚ゆ加里¹、加藤孝一¹ (1. 日本大学薬学部環境衛生学研究室)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-20S] カノコソウ (Valeriana fauriei) 含有セスキテルペンによるHsp105発現抑制作用を介したがん細胞死誘導

○吉川勇人¹、松本崇宏¹、北川翔大¹、今堀大輔¹、岡山真也¹、渡辺徹志 ¹ (1. 京都薬大)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-21] Aryl hydrocarbon receptor(AhR) アゴニストの発がんプロモーション活性

○西以和貴¹、大森清美^1,2 (1. 神奈川衛研、2. 横浜国大学理工)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-22] タバコ煙成分のエチルビニルケトンががん細胞の遊走能および増殖能に及ぼす影響

○西風香那¹、吉川紀子¹、生嶌千菜美¹、籠田智美¹、篠塚和正¹、中村一基¹ (1. 武庫川女大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-23] プロスタサイクリン合成酵素の欠損が化学物質による膀胱発がんを促進するメカニズムの解明

○佐々木由香¹、遠藤勇気²、鈴木康友²、近藤幸尋²、横山知永子³、原俊太郎¹ (1. 昭和大薬、2. 日本医大、3. 神奈川工科大)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-24S] PTENの核移行を制御するリン酸化酵素の同定

○松丸紗英¹、島津柚希¹、宍戸楓¹、加藤貴史¹ (1. 安田女大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-25S] PTENはAKTシグナルの制御と異なるメカニズムで細胞増殖を抑制する

○宍戸楓¹、島津柚希¹、松丸紗英¹、加藤貴史¹ (1. 安田女大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-26S] 開放型構造をとるPTENにC-tailを加えても核移行は引き起こされる。

○島津柚希¹、松丸紗英¹、宍戸楓¹、加藤貴史¹ (1. 安田女大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-27] 薬毒物試験法 II-2 シアン化物・アジ化物試験法定量試験2・2 比色法追補（改訂）

○岡田侑己¹、宮口一¹ (1. 科学警察研究所)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-28] 衛生試験法・注解　　アコニチンアルカロイド分析法　薄層クロマトグラフィーによる定性および高速液体クロマトグラフィーまたは高速液体クロマトグラフィー/質量分析法による定性および定量

○永山敏廣¹、小島尚²、高取聡³、高野伊知郎¹、根本了⁴、水越一史⁵、三宅司郎⁶、宮下隆⁷、望月直樹⁸ (1. 明治薬大、2. 医薬品適正使用・乱用防止推進会議、3. 大安研、4. 国衛研、5. 日本食品分析セ、6. 麻布大生環、7. キユーピー、8. 横浜薬大)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-29] 薬毒物試験法　Ⅱ-14　天然物試験法　スイセン毒、バイケイソウ毒、ジャガイモ毒の血液からの試験

○谷口賢¹、久恒一晃^2,3、宮崎仁志¹、土橋均³、財津桂^3,4 (1. 名市衛研、2. 愛知県警科捜研、3. 名大医、4. 名大高等研究院)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-30] 薬毒物試験法　Ⅱ-８　向精神薬試験法　ジフェンヒドラミン

○佐々木啓子¹、三宅亜香里¹、志摩典明¹、新田篤志¹、浅井龍太郎¹、掛橋秀直¹、三木昭宏¹、片木宗弘¹ (1. 大阪府警科学捜査研究所)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-31] 食品中保存料抽出における試料充填不要な透析法の適用

○田原正一¹、山本純代¹、石井悦子¹、小林千種¹ (1. 東京都健安研セ)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-32] マイクロ波分解-ICP-MSによる医薬部外品原料中元素不純物試験法の検討

○久保田領志¹、秋山卓美¹、五十嵐良明¹ (1. 国立医薬品食品衛生研究所)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-33] 食品添加物試験法：ズルチンのHPLCによる定量およびLC⁄MSによる定性

○佐藤恭子¹、櫻井光²、貞升友紀³、下山晃⁴、関戸晴子⁵、多田敦子¹、寺見祥子¹、山本信次⁶、横峯真吾⁷、伊藤拓土⁷、吉田美佳⁸ (1. 国立衛研、2. 横浜市衛研、3. 東京都健安研セ、4. 日本食品検査、5. 神奈川衛研、6. 東京顕微鏡院、7. 食環検、8. 日本食品分析セ)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-34] 室内空気中揮発性有機化合物のGC/MS分析に用いるキャリヤーガスの比較

○大嶋直浩¹、髙木規峰野¹、酒井信夫¹、五十嵐良明¹ (1. 国立衛研)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-35] 室内空気における準揮発性有機化合物標準試験法の開発　フタル酸エステル類と殺虫剤の一斉分析法について

○吉冨太一¹、西似和貴¹、田原麻衣子²、大嶋直浩²、上村仁¹、酒井信夫² (1. 神奈川県衛生研究所、2. 国立医薬品食品衛生研究所)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-36] 空気試験法：揮発性有機化合物・捕集剤による乾式採取（アクティブ法）-加熱脱着-ガスクロマトグラフィー/質量分析法による定量（新規）

○酒井信夫¹、田原麻衣子¹、大嶋直浩¹、大貫文²、斎藤育江²、千葉真弘³、大泉詩織³、田中礼子⁴、山之内孝⁴、遠藤治⁵、鳥羽陽⁶、中島大介⁷、藤森英治⁸、神野透人⁹、香川（田中）聡子¹⁰ (1. 国立医薬品食品衛生研究所、2. 東京都健康安全研究センター、3. 北海道立衛生研究所、4. 横浜市衛生研究所、5. 麻布大学生命・環境科学部、6. ⻑崎大学大学院医歯薬学総合研究科、7. 国立環境研究所、8. 環境省環境調査研修所、9. 名城大学薬学部、10. 横浜薬科大学薬学部)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-37] 環境試験法，水質試験法，ペルフルオロアルキルおよびポリフルオロアルキル化合物（PFAS）

○高木総吉¹、鈴木俊也²、川元達彦³、小林浩⁴、西村哲治⁵、森田久男⁶、石橋融子⁷、川﨑直人⁸、北村壽朗⁹ (1. 大安研、2. 都健安研セ、3. 兵庫健科研、4. 山梨衛環研、5. 帝京平成大薬、6. 埼玉県水管セ、7. 福岡県保環研、8. 近大薬、9. 神奈川県企業庁)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-38] SARS-CoV-2変異株であるオミクロン株とデルタ株の同時識別方法の開発

○青木明¹、森葉子¹、岡本誉士典¹、神野透人¹ (1. 名城大学薬学部)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-39] 新型コロナウイルス感染症流行下における学校薬剤師の活動状況について

○吉田孝次¹、牧野史弥²、佐藤展宏³、永野悠馬⁴、前田守⁴、市ノ渡真史⁴、赤木佐千子⁴、長谷川佳孝⁴、月岡良太⁴、大石美也⁴ (1. アインファーマシーズ　アイン薬局能登宇出津、2. アインファーマシーズ　アイン薬局松任、3. アインファーマシーズ、4. アインホールディングス)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-40] 発酵大豆由来成分の日本脳炎ウイルス増殖に対する効果

○北谷明大^1,2,3、齊藤恭子²、天海智博³、高橋勝彦¹、東伸昭¹、深澤征義² (1. 星薬科大学大学院　、2. 国立感染症研究所、3. ニチモウバイオティックス株式会社)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-41] ポーラスセラミック膜へ消毒剤を担持させた抗ウイルスコーティングの開発

○加藤久登¹、山田陽一¹、後藤拓²、上田剛慈¹、相馬貢²、工藤季之¹、塩田澄子¹、明渡純² (1. 就実大薬、2. 産総研先進コーティング技術研究センター)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-42S] 持続的な抗菌効果・抗バイオフィルム形成効果を示すコーティングの開発

○加藤有里菜¹、上田剛慈¹、加藤久登¹、工藤季之¹、鈴木宗²、塩田澄子¹、山田陽一¹ (1. 就実大学薬学部薬学科、2. 品川ゼネラル株式会社)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-43S] 紫外発光ダイオードによるバイオフィルム形成抑制

○斎藤春花¹、島田莉奈¹、山本宗市¹、布隼人¹、田中利夫²、工藤季之²、塩田澄子¹、山田陽一¹ (1. 就実大学薬学部薬学科分子生物学研究室、2. ダイキン工業株式会社)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-44] ポータブル・マイクロ流路システムを用いた冷却塔水中のレジオネラの迅速・高精度モニタリング

○山口進康¹、徳永佑亮¹、齋藤守² (1. 大安研　衛生化学部、2. 大阪技術研　環境技術研究部)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-45] ヒトスジシマカにおけるCYP4H43発現量の比較

○下地玲緒¹、佐藤朝光¹、向井梨恵¹、坂本大輔¹、入江圭一¹、鹿志毛信広¹ (1. 福岡大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-46S] ヒト肝癌細胞HepG2におけるアリル炭化水素受容体を介したKLF5遺伝子の発現制御に関する研究

○竹内麻美子¹、奥村美帆¹、山下直哉¹、木津良一¹、眞田法子¹ (1. 同志社女子大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-47S] ヒト肝癌HuH7細胞におけるKLF5発現とKLF5を介した抗がん剤耐性に及ぼすアリル炭化水素受容体の影響

○下郷まゆ¹、藤本由紗¹、小西楓¹、山下直哉¹、木津良一¹、眞田法子¹ (1. 同志社女子大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-48S] 乳がん細胞株におけるアリル炭化水素受容体アゴニストによるヒト上皮成長因子受容体シグナル伝達経路への影響

○吉川みなみ¹、山下直哉¹、絈有沙¹、菅野裕一朗²、眞田法子¹、木津良一¹ (1. 同志社女大薬、2. 静岡県大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-49S] カマレキシンによるアリル炭化水素受容体を介した乳がんの増悪抑制作用

○多賀千晴¹、山下直哉¹、小澤萌乃¹、菅野裕一郎²、眞田法子¹、木津良一¹ (1. 同志社女大薬、2. 静岡県大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-50S] アリル炭化水素受容体アゴニストであるタピナロフによる乳がん腫瘍様塊の形成抑制作用

○小澤萌乃¹、山下直哉¹、吉川みなみ¹、多賀千晴¹、菅野裕一朗²、眞田法子¹、木津良一¹ (1. 同志社女大薬、2. 静岡県大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-51] アリル炭化水素受容体の遺伝子変異による転写活性化への影響

○山下直哉¹、吉田響子¹、菅野裕一朗²、眞田法子¹、木津良一¹ (1. 同志社女大薬、2. 静岡県大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-52S] ヒト組織におけるGlucagon-like peptide-1 受容体の発現とその個体差

○中嶋康一郎¹、高橋直也¹、河村伊久雄¹、三浦伸彦¹、森葉子²、礒部隆史¹、大河原晋¹、埴岡伸光¹、神野透人²、香川（田中）聡子¹ (1. 横浜薬大、2. 名城大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-53S] ヒト組織におけるVitamin D受容体の発現とその個体差

○小池加那子¹、河村伊久雄¹、三浦伸彦¹、森葉子²、磯部隆史¹、大河原晋¹、埴岡伸光¹、神野透人²、香川（田中）聡子¹ (1. 横浜薬大、2. 名城大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-54S] グリオブラストーマに対する亜ヒ酸の抗腫瘍効果を増強する薬剤の検討

○綿貫幹也¹、矢野佑華¹、高橋勉¹、恒岡弥生¹、篠田陽¹、藤原泰之¹ (1. 東京薬大薬)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-55S] ヒトグリオブラストーマにおけるタラポルフィンナトリウムを用いた光線力学療法による活性イオウ分子産生酵素の発現誘導

○西夏未¹、柾本佳音¹、高橋勉¹、恒岡弥生¹、篠田陽¹、秋元治朗²、藤原泰之¹ (1. 東京薬大薬、2. 東京医大)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-56] 電子たばこの連続喫煙による一酸化炭素、フェノール類の発生

○稲葉洋平¹、内山茂久¹、戸次加奈江¹、牛山明¹ (1. 国立保健医療科学院　生活環境研究部)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-57] 実験実習を取り入れた喫煙の健康影響教育の効果

○平田紀美子¹、勝又聖夫¹、佐藤麻衣子¹、川田智之¹ (1. 日本医科大学　衛生学公衆衛生学)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-58S] 石灰が環境及びヒトの健康に及ぼす影響
－環境問題及び健康被害と環境浄化及び健康利用－

○藤田直樹¹、浅野哲^1,2、高石雅樹¹ (1. 国際医福大薬、2. 食安委)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-59S] 染料製造業及び染色業の労働環境と労働者の健康被害

○小池裕美¹、浅野哲^1,2、高石雅樹¹ (1. 国際医福大薬、2. 食安委)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-60] ニキビの発症に影響を及ぼす要因
－大学生を対象にした幼少期からの状況に基づいた解析－

○高石雅樹¹、諸江達哉¹、浅野哲^1,2 (1. 国際医福大薬、2. 食安委)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-61S] 実環境中を模したマイクロプラスチックの細胞毒性評価

○生野雄大¹、辻野博文^1,2、芳賀優弥¹、淺原時泰¹、東阪和馬^1,3、堤康央^1,4 (1. 阪大院薬、2. 阪大博物館、3. 阪大高等共創研、4. 阪大MEIセ)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-62S] マイクロプラスチックの細胞毒性及び遺伝毒性評価

○真鍋颯太¹、芳賀優弥¹、辻野博文^1,2、生野雄大¹、淺原時泰¹、東阪和馬^1,3、堤康央^1,4 (1. 阪大院薬、2. 阪大博物館、3. 阪大高等共創研、4. 阪大MEIセ)

09:00 〜 10:40

[26PO1-am1-63] 接触性過敏反応モデルにおける皮膚感作性に及ぼす酸化オリブ油の影響

○荻野泰史¹、谷口由起¹、野間久美子¹、奥野智史¹、上野仁¹ (1. 摂南大薬)

セッション情報

[26PO1-am1] 衛生化学・公衆衛生学①

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