[教育講演2] 薬局で研究を始めたいあなたに ~倫理審査のポイント~

日本薬局学会学術総会では毎年多くの研究発表が行われていますが、今回(第17回)も多くの演題が登録されており、薬局から研究成果を発信することがかなり定着したことがうかがえます。私は日本薬局学会の設立当初から編集委員会委員として、学会発足当初から会員から投稿された論文を拝見してきましたが、それを通じて、薬剤師だからこそ気づくクリニカル・クエスチョンが沢山あり、より多くの薬局が研究の場となって成果を発信していくことの必要性を感じています。
しかし一方で、研究に興味はあっても、実施となると、日々の業務に追われてあきらめてしまったり、研究計画書の作成段階で挫折してしまう方がおられます。研究計画書は、多くの場合、倫理審査委員会に提出することを念頭に作成されますので、この講演では、倫理審査委員会ではどのように審査が行われるのか、どのような指摘が多いのかなどを会員の皆様にお伝えし、研究計画書作成の参考にしていただきたいと思います。また、研究計画書作成時に参照する「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(令和3年3月制定)」は、令和4年3月、令和5年3月と続けて一部改正されました。薬局薬剤師の研究に関わる主な改正点についてもお話ししたいと思います。
しかし一方で、研究に興味はあっても、実施となると、日々の業務に追われてあきらめてしまったり、研究計画書の作成段階で挫折してしまう方がおられます。研究計画書は、多くの場合、倫理審査委員会に提出することを念頭に作成されますので、この講演では、倫理審査委員会ではどのように審査が行われるのか、どのような指摘が多いのかなどを会員の皆様にお伝えし、研究計画書作成の参考にしていただきたいと思います。また、研究計画書作成時に参照する「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(令和3年3月制定)」は、令和4年3月、令和5年3月と続けて一部改正されました。薬局薬剤師の研究に関わる主な改正点についてもお話ししたいと思います。