09:45 〜 09:51
○日野 智也 (鳥取大学)
ワークショップ
2021年6月18日(金) 09:45 〜 12:15 チャンネル2
オーガナイザー:禾 晃和(横浜市立大学)、日野 智也(鳥取大学)
高い特異性と親和性によって抗原に結合する抗体は、構造解析ツールとしても用いられ、X線結晶解析における結晶化シャペロンとしての利用は、その最たる例である。そして、近年では、技術革新の目覚ましいクライオ電子顕微鏡単粒子解析においても有用性が認識されている。本ワークショップでは、蛋白質科学に留まらず生命科学全般にも波及効果をもたらしうる新規抗体ラベリング技術の開発や機能性抗体の樹立と応用の実例を示し、現状の課題や今後の可能性について議論する。
09:45 〜 09:51
○日野 智也 (鳥取大学)
09:51 〜 10:15
○加藤 幸成, 淺野 禎三, 金子 美華 (東北大・医・抗体創薬)
10:15 〜 10:39
○禾 晃和 (横浜市大・生命医)
10:39 〜 11:03
○有森 貴夫1, 宮崎 直幸2, 高木 淳一1 (1.阪大・蛋白研, 2.筑波大・生存ダイナミクス研)
11:03 〜 11:27
○小澤 龍彦1, 中村 友子2, 小林 栄治1, 浜名 洋1, 林 篤志2, 村口 篤1, 岸 裕幸1 (1.富山大・医・免疫, 2.富山大・医・眼科)
11:27 〜 11:51
○岡野 俊行 (早大・先進理工・電生)
11:51 〜 12:15
○村上 裕1,4, 近藤 太志1, 岩谷 雅康2,3, 松岡 和弘2, 藤野 公茂1, 梅本 駿1, 横幕 能行2, 林 剛介1 (1.名大院・工, 2.名医セ, 3.名大院医, 4.名大ナノライフ)