○吉内 一浩 (東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学)
セッション情報
シンポジウム
[S_25] 行動変容介入におけるe-Health/ m-Health
座長:吉内 一浩(東京大学大学院 医学系研究科ストレス防御・心身医学),華井 明子(理化学研究所)
吉内 一浩 利益相反1~10:利益相反開示事項9(株式会社金子書房)、左記以外は該当なし,華井 明子 利益相反1~10:該当なし
我が国が目指すべき未来社会の形として、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、仮想空間と現実空間を融合させたシステムにより時間や空間の制限を克服するSociety 5.0が掲げられています。医療福祉分野においてはスマートフォンアプリケーションやウェアラブルデバイスを活用したe-Health/m-Healthが注目を集めており、行動変容介入への活用も試みられています。そこで、本シンポジウムでは、本邦を中心としたIoTを用いた介入の研究事例の紹介を行い、禁煙や栄養・運動指導、心理面への介入など、e-Health/m-Healthの現状と今後の可能性について議論します。
○松岡 豊1, 街 勝憲1, 成澤 知美1, 清水 陽一1,2, 越智 英輔1,3 (1.国立がん研究センター社会と健康研究センター健康支援研究部, 2.国立がん研究センター中央病院看護部, 3.法政大学生命科学部)
○明智 龍男 (名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野)