○日野原 千速 (国立国際医療研究センター)
セッション情報
シンポジウム
[S_42] マイノリティのcancer careを考える
座長:西田 俊朗(独立行政法人地域医療機能推進機構 大阪病院),稲垣 正俊(島根大学)
西田 俊朗 利益相反1~10:該当なし
稲垣 正俊 利益相反1~10:利益相反開示事項4(企業・団体名:大日本住友製薬株式会社)
患者の特性によってがん医療の様々な段階で格差が生じることがあります。格差是正のためには、多領域、多職種、組織で取り組む必要があります。本シンポジウムでは、精神障害者、希少がん、HIV/AIDS、服役者など、マイノリティと称される集団におけるがん医療や支援の現状の課題や今後必要な取り組みを考える場としていきます。
○加藤 陽子1, 川井 章1,2, 岩田 慎太郎1,2, 下井 辰徳1,2, 柴田 大朗1,3, 鈴木 達也1,2, 後藤 悌1,2, 棟方 理1,2, 櫻井 卓郎1,2, 里見 絵里子2 (1.国立がん研究センター希少がんセンター, 2.国立がん研究センター中央病院, 3.国立がん研究センター研究支援センター, 4.地域医療機能推進機構大阪病院)
○藤原 雅樹 (岡山大学病院精神科神経科)
○古谷 浩 (東亜大学大学院 総合学術研究科)