緩和・支持・心のケア 合同学術大会2020

セッション情報

シンポジウム

[S_A] 多様性と対話~垣根を越えてより良いがん治療・ケアを提供するために~

座長:内富 庸介(国立がん研究センター 中央病院),松岡 順治(岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科/岡山大学病院 緩和支持医療科)

内富 庸介 利益相反1~10:該当なし
松岡 順治 利益相反1~10:該当なし

今回、がん患者のためのケアに携わる専門家が集まり、 学術というキーワードではじめて合同大会を開催することになった。 本シンポジウムでは、近いようで知り合ってこなかったケアの 従事者同志として、まず各学会の代表から学会の特徴や目的、活動状況、将来計画を10分程度で概説する。 そして患者、がん専門医・研究者との対話を進め、がん患者のためのケアの将来を展望する。各学会の今後の活動指針に資する議論を行いたい。

松本 陽子1、土岐 祐一郎2、中釜 斉3、南 博信4 (1.NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会、2.大阪大学 消化器外科、3.国立がん研究センター、4.神戸大学大学院医学研究科 腫瘍・血液内科)