10:00 〜 15:50
[KS_P62] 地域差による海水の塩分濃度の違い
ノートルダム清心学園清心中学校
受付番号:100080
分野:地学
一般的に海水の塩分濃度は3%と言われているが、地域によって違いがあるのかを測定してみた。
7月から9月にかけて海外を含む5つの場所の沖合、あるいは海岸で海水を採取し、それらを蒸発させることで残った塩の量を測定し、濃度を計算した。
結果は、一般的に言われている値から3倍以上の濃度であることが分かった。しかし、実験する際に完全に蒸発していないまま量ったり、残った塩の中に不純物が混ざっていた可能性もあるため、1つの場所での測定を反省をもとにやり直してみた。
7月から9月にかけて海外を含む5つの場所の沖合、あるいは海岸で海水を採取し、それらを蒸発させることで残った塩の量を測定し、濃度を計算した。
結果は、一般的に言われている値から3倍以上の濃度であることが分かった。しかし、実験する際に完全に蒸発していないまま量ったり、残った塩の中に不純物が混ざっていた可能性もあるため、1つの場所での測定を反省をもとにやり直してみた。